【メンズ版】昼夜の気温差で着る服装とは？毎日コーデ術9選

こんにちはこんばんは。

オクテット名古屋の中村です。

名古屋では日中はぽかぽか陽気の日が段々と増えてきたと感じます。まだ２月なのですが…

朝晩の温度差は10℃以上ありますよね。昼と夜の寒暖差を肌身で感じる日が多くなり服装に悩む日も少なくないと思います。

毎日天気予報や、最高気温・最低気温って無意識に確認していたりしませんか？

そんな時、『この気候でダウンジャケットはNGかな？』や『帰りの寒さに備えてウールコート持っていくべきかな？』何て悩むことも日常茶飯事でしょう。

なので今回はメンズ版【最高気温15℃～17℃で服装に悩んでいる貴方へオススメする毎日の服装9選】をご紹介したいと思います。

最高気温15℃前後であれば使いやすいコーディネートや対策アイテムをご紹介しますので、快適に過ごすための目安としてぜひチェックしてくださいね☆

💡丁度良いアイテム

◎ライトアウター

◎スプリングコート

◎鹿の子ジャケット

この２アイテムを持っていたら、最強と言っても良いぐらい重宝してくれると思います。

15℃だと大体、春の３～４月・秋の10～11月あたりです。2024年は早くも２月の時点で15度を超えてきましたね…

春アイテムが今年は長く使えそうですね。

季節の変わり目と言う事もあり、コーディネートも難しく感じてしまいます。

その為、軽めのアウターや季節感のでる鹿の子生地のジャケットなど使用する事がおすすめです。

ライトアウターと言えば、スプリングコート・ナイロンブルゾン・デニムジャケット・異素材ベスト・ハイブリットパーカー等。

サラっと着用できるアイテムが一番使いやすいアイテムだと言えます。

※これは注意して欲しい！！

15度とお話しましたが、『最高気温』か『最低気温』なのかで服装は変えてあげる事が大切です。

今回は最高気温が15℃～17℃の正に今着になる春アイテムのコーデをご紹介します。

💡最高気温１５度のコーディネート10選

①鹿の子ジャケット

季節感のでる鹿の子ジャケットは今の時期（気温）から着用しやすいと思います。ジーニングのスタイルも得意としつつ、しっかりジャケパンで綺麗目に合わせてもしっくりきます。

デニムに合わせたデートコーデやスラックスに合わせて仕事にも！多種多様な用途に合わせたコーディネートがお愉しみ頂けるので、１着あると重宝してくれますよ。

重たい印象を与えない生地感で、シャツやTシャツ、ヘンリーネック、ポロシャツとオールマイティに組み合わせのしやすいジャケットは重宝すると言ってもよいでしょう。

今の時期から着用して、６月頃からは屋内に行き冷房がしっかりかかった場所では丁度良いと思わせてくれるアイテムになります。

モノトーンの着こなしに合わせる事で、シックながらリッチな雰囲気を醸し出したスタイリングが出来ますよ。

②ミリタリージャケット

大人男性の永遠的定番アイテムでもあるM-65型ジャケットブルゾン。ミリタリー要素をしっかり加えられディティールは一目置かれます。

そして何と言っても、テーラードジャケットの様な釦フロント仕様で立体感のある演出が上品に魅せています。

サラっと惚れる１着は今の様な最高気温15度前後の日には持ってこいです。

ふらっとお出掛けの日でも、コレ１枚で上品に魅せますので、極シンプルなコーディネートでもきっちり見せてくれるので、急に予定が入ってもすぐに出かけられる時短的アウターですよ♪

カラーも単色ネイビーではなく、ブルーネイビーと深みのある色味で他にないエレガントを感じられる春アウターです。

シンプルに合わせつつも足元にアクセントとして、革靴を敢えて用いる事でこなれ感や大人の余裕すら感じられます。かと言ってきめ

過ぎないようにデニムでカジュアルダウンさせています。

とても塩梅の良い着こなしになりますよ。

③MA-1

昨今メンズ・レディースともにトレンドでもある、ミリタリー。その中でもMA-1はずば抜けて人気の高いアイテムだと思います。

ミリタリーと言えばオリーブグリーンが頭に浮かびますが、黒もシックで都会的で格好良いです。

コーデのふり幅が広く、合わせるアイテムによって雰囲気を変えてお愉しみ頂けることも最大のポイントとも言えます。

少しやんちゃさの香るスタイリングにしてみました。

ウォッシュの効いたブラックのサマーニットに、ライトブルーのダメージデニムを組み合わせ、カジュアルスタイルに。

ホワイトスニーカーで軽快な見え感にしました。

④ベルテッドコート

ベルトのアレンジ次第コーデの幅が広がる、ベルテッドコート。モードな雰囲気でありつつ快適に着こなしができるHEVO「イーヴォ」。

余計な物は省き、着用時に極力ストレスのかからない設計となっております。

少しゆるっとしたシルエットが今っぽく、ダブル仕様でクラシックな風格が漂うコートは40代50代メンズファッションに相応しい１着です。

インナーのシャツはクリーンな印象が強い、グリーン×ホワイトのストライプシャツに、上品なシルエットのチノスラックスを組み合わせました。清潔感があり女性からも好印象。コートがゆるりとしていますので、ボトムスは細めで合わせる事がバランス良く着こなせるポイントです。

⑤コーチジャケット

大人の定番コーデには欠かせない軽快でスマートに羽織れる、コーチジャケットを使用したモノトーンコーデ。

大人のブルゾンとして綺麗さを維持しつつ、スポーティの良い所取りをしていますので都会的な着こなしが可能です。

全体的に黒系のアイテムを使用し、モード感を演出しつつスタイリッシュに着こなす事で春のダークトーンの着こなしも軽やかになります。上半身に少しだけゆとりがありますので、グレーの細身のデニムを組み合わせ、こなれ感を演出しつつ男らしく上手く力を抜いた様に仕上がります。

⑥ライダースジャケット

即効性あり！垢抜けたい男性必見のアイテムです。

ライダースの男らしさにエコスエードを採用し、都会的でタウンユーズに落とし込んだ１着。

２月３月であれば、インナーをニット系、4月以降にTシャツ系に変えると着こなしの時期も長くなります。もちろん秋口にも対応しますので、着用できる期間が長い事もポイントです。

ベージュのナチュラルさに軽快な印象でありながら、男らしさもしっかり香る着こなしができます。

白Tシャツが爽やかで、ブルーデニムがクリーンさを演出します。ホワイトのスニーカーで春らしい軽快なスタイリングがオススメです。

⑦ライダース型ブルゾン

春のブルゾンは、男らしい雰囲気とエレガントな表情を作り出してくれるライダース型のブルゾンが、大人の男性の着こなしに活躍します。

レザーのライダースジャケットとは違い、ハイテク素材を使用したライダース型ブルゾンは軽やかで武骨さを軽減してくれます。

ナチュラルな雰囲気を醸すベージュのサマーニットに、こなれ感をぐんっとアップさせるグレーデニムを組み合わせました。きめ過ぎず重見え回避できる着こなしは、正にこなれコーデ。

ブルゾンと色を合わせ、シューズやバッグも黒をチョイスし、コーデを引き締める事もポイントですよ。

⑧サファリジャケット

リッチな風格で、都会的なヘルノのサファリジャケット。昨今トレンドでもあるミリタリーテイストは男らしさを演出し、大人の休日に丁度良いスタイリングが叶います。

インナーにボーダー柄のバスクシャツをチョイスし、コーデのアクセントにしつつ生デニムの様なインディゴデニムでクリーンさを演出しました。

武骨なスタイリングが楽しめるワークスタイルにドレスアイテムを混ぜる事で、野暮ったくならず洗練されたコーデに落とし込めます。

足元に、ドレス度の高いダブルモンクシューズをカジュアルコーデに取り入れる事で、40代50代の着こなしの洒落感をアップし最速で、こなれ感を演出できます。

⑨カーディガン

秋冬大人気のカーディガンが春なる仕様になりました！ザノーネのキョート。

美しいフォルムをキープする、柔らかくも自立したスタンドカラーが特徴で、首回りへ程よく厚みのありコンパクトなフェイスラインとスリムな首元を演出させます。

ブルー×ホワイトで清潔感がありクリーンな印象を醸し出す着こなし方は女性ウケも抜群です。

白パンツは『キザでナルシスト』な印象が付きやすく、敬遠する方もいますが反面おしゃれな着こなしがしやすいアイテムです。上品なスラックス型のパンツであれば大人の男性でも無理なく取り入れる事ができます。

ナチュラルな風合いがキザになり過ぎないポイントですよ。

まとめ

昼夜の寒暖差がある場合は、昼間は暖かくて日差しが強いことが多いですが、夜になると急に気温が下がることがあります。このような状況に対応するためには、重ね着や調整可能なアイテムが便利です。

様々な用途でご自身に合ったタイプを見つけて着こなす事が最善だと思います。

昼間は暖かいので、薄手の長袖シャツやTシャツ、軽めのジャケットなどを着用しても良いでしょう。しかし、夜になると急に寒くなることがあるため、夜の間は暖かいセーターやカーディガン、薄手のコートを持っていく事がオススメです。

最高温度15℃～17℃と言えば、軽めのアウターが必要不可欠。

ダウンジャケットや厚手のウールコート等は季節外れになってしまい、荷物になる事もあるでしょう。

兎に角ストレッチ機能重視の方もいれば、上品に１枚で様になるアウターもあります。

こんな時に合ったら…と思う１着をぜひ選んでくださいね。