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【なぜ大人はパラブーツを選ぶのか?】40代・50代にすすめたい一生モノ革靴と春夏3モデル

投稿日: 更新日:

こんにちは。オクテットメンズファッションチャンネルの林です。僕のチャンネルは、自分の気に入ったアイテムやブランド、コーディネートのアドバイスをするチャンネルとなっております。今日もよろしくお願いいたします!

今日はですね、今だからこそ履いてほしいパラブーツ(Paraboot)を紹介させていただくのですが、

まずは、パラブーツ(Paraboot)の『ミカエル(Michael)』からです。

今さら….????、と思われるかもしれませんけれども、実は『ミカエル(Michael)』、なんと去年で80周年を迎えていて、80周年の新しいモデルなども出ていたんですよね。

今回は、その80周年だったパラブーツ(Paraboot)の『ミカエル(Michael)』を含めて、夏のコーディネートで、今シーズン2026年春夏のおすすめモデルなんかも一緒にご紹介していきたいと思っていますので、ぜひ最後まで楽しみにしてくださいね!!

今日のテーマ:80周年を迎えた春夏のパラブーツ(Paraboot)特集!!

僕は毎週土曜日に動画を出しているんですけれども、いつも見てくださっている方は気づいていると思うのですが……

☑ 大人の男性にパラブーツを勧める理由

林はだいたい足元パラブーツ(Paraboot)だな、と思われているかもしれません(笑)…

それくらい本当にパラブーツ(Paraboot)が好き!! でして、僕がいいな~、と思っている理由はいくつかあるんです。

まず、ドレスなスタイリングにも合わせられるところですね。今の時代だとスーツに合わせるのは少し違うかもしれませんが、こういったカジュアルな表情の靴でありながら、ドレッシーな着こなしにもちゃんとハマってくれる….

それでいてオンでもオフの場面でも、シーンを問わず履けるというのが、ひとつ大きな魅力だと思っています。

それから、もともと登山靴をルーツにしているので非常に丈夫なんですよね。ノルヴェイジャンウェルテッド製法でしっかりと縫い目が入っていて、見た目からもわかる通り、かなりゴツめのデザインになっています。

さらにリスレザーという、少し油分を含んだレザーを使っているので、もちろん丁寧に丁寧にケアするのもいいんですが、結構ざっくりラフなお手入れでも10年、15年と長く履ける靴が多いんです。

アイテムポイント① ☑️ 非常に長く履くことが出来る

そういった意味でも、パラブーツ(Paraboot)本当にいい靴だなと感じていますし、ちょっとズボラな僕でも、雑なメンテナンスでも非常に長く履くことができるというのは、すごく大きな良さなんじゃないかなと思っています。

このパラブーツ(Paraboot)もですね、見た感じだとちょっと分かりづらいんですけれども、実際に持ってみると結構…重たいんですよね。「うわ、重っ!」って思うくらいなんですが、実際に足を入れて履いてみると、意外とその重さを感じにくくて、履いていても非常に疲れないんです。そこも含めて、僕はすごく素敵な一足だなと。歴史に残る一足なんじゃないかなという風に思っています。

アイテムポイント② ☑️ ラバーソールへのこだわり

そして、この80周年の『ミカエル(Michael)』なんですけれども、パラブーツ(Paraboot)の歴史を作ったとも言われているモデルになります。それはやっぱりラバーソールにあるんじゃないかなと僕は思っているんです。

日本だとどうしても “革靴=レザーソール” というイメージが強いですし、世界的にもドレスシューズはレザーソールがトップクオリティだと思うんですけれども、ラバーソールっていうのは日本にはすごく合っている気がしていまして….

というのも、雨がとても多いので、どうしてもレザーソールだと滑ってしまったり、気を使う場面が多いんですよね。その点、パラブーツ(Paraboot)の『ミカエル(Michael)』はラバーソールで頑強なので、雨の日でも気にせず履くことができますし、そういったシーンでもちょうどいい一足に仕上がっているんじゃないかなと思います。

 ✅ – PARABOOTの歴史 –

実際、この少し分厚いラバーソールが評価されて、戦後は一時パラブーツ(Paraboot)の人気が落ち込む時期もあったそうなんですけれども、その中でイタリアで『ミカエル(Michael)』が評価されて一気に火がつき、そこからパラブーツ自体も息を吹き返したという歴史があります。

こういった重厚感のあるレザーシューズなので、コーディネートに取り入れると、意外とこの『ミカエル(Michael)』を足元に入れるだけでエレガントなスタイリングが完成する….そんな風に僕は感じています!!

〔Coord 1〕シアサッカージャケット x ブラックデニム – GIANNETTO x REDCARD

そして今回は、ジャケットを使ったコーディネートなんですけれども、ネイビーのシアサッカージャケットに、パンツはブラックウォッシュのデニムを合わせています。わりとカジュアルな組み合わせなんですが、そこに足元でブラックのレザーシューズを入れることで、グッと全体が締まって、ちょっと大人っぽいエレガントさも出せるんですよね!?

こういう“カジュアルをベースにしつつ、少し品を足す”みたいなバランスが作れるのも、パラブーツ(Paraboot)の良さだと僕は感じています。オン・オフどちらでも使える万能性があって、シーンを選ばず履ける一足です。ぜひ皆さんにも、この80周年を迎えた『ミカエル(Michael)』を手に取っていただけたら嬉しいです!!

〔2026春夏おすすめ①〕デッキシューズの王道『バース』

ここからはですね、この80周年を迎えたミカエルを擁するパラブーツ(Paraboot)なんですけれども、この春夏ぜひチェックしてほしいモデルがいくつかあります。まずは『バース(Barth)』ですね。パラブーツ(Paraboot)が日本でヒットするきっかけを作ったのは、この『バース(Barth)』というデッキシューズのモデルだと僕は思っています。

実はですね、持ってきたんですが、これ僕がたぶん15年くらい前に買ったものだと思うんですけど、パラブーツ(Paraboot)で最初の頃に買ったデッキシューズになります。

こんな感じですね(笑)。

最近はあまり履いていないんですけれども、アッパーの状態を見ていただきたいんですが、すごく綺麗な状態だと思うんですよね。

 ✅ – BARTHの特徴① –

これがパラブーツ(Paraboot)のリスレザーの本当に良さだと思います。それから機能面で言うと、この『バース(Barth)』はデッキシューズとして、もともと潜水艦の中でも音が出にくいとか、水に強くて艦船の上でも滑りにくいといった背景があるモデルなんですよね。

そういった実用性も含めて、デッキシューズというカテゴリーが日本で一気に広がるきっかけになったのが、このパラブーツ(Paraboot)の『バース(Barth)』なんじゃないかなと僕は思っています。

 ✅ – BARTHの特徴② –

そして2026年のニューモデルなんですけれども、ヌバックとレザーのツートンになっていて、今シーズンかなりかっこいいモデルだとご紹介しています。

トーンが変わることで使える色が増えるというのも、コーディネートを考える上で非常に重要なポイントだと思っています。

〔Coord 2〕ベージュニット x カーキパンツ – ZANONE x BERWICH

足元にある色とトップスのどこかを拾ってあげることで、コーディネートはぐっとまとまったりしますし、今回はブラウン系が入っていることで、ベージュのニットとカーキのパンツを合わせた、自然でナチュラルな色合わせになっていますので、それがすごくバランスよく着こなしできているんじゃないかな、と感じています。

こういったブラウンのレザーがワンポイント入っているとすごく使い勝手が良くて、ネイビー一色のモデルも、もちろんいいんですけれども、それとはまた違ったコーディネートができる良さがありますし、ネイビーとダークブラウンのようにトーンが近いので、離れた色だとどうしても派手な印象になってしまうんですが、これくらいのバランスだとパッと見ワントーンにも見えるので、そういった意味でも非常に使い勝手がいい一足なんじゃないかなと思っています。

今回はニットとコーディネートしてみましたけれども、このように意外と大人っぽい足元にもまとまるんですよね。デッキシューズというとどうしても子供っぽいイメージを持たれる方もいるかもしれないんですけれども、こういったニット合わせにすることで、大人っぽい表情もしっかり作ることができます。そういった意味でも、コーディネートの幅を楽しんでいただきやすい一足なんじゃないかなと思っています。

 ✅ – BARTHの特徴③ –

イタリアでよく言われるんですけれども、『アズーロ エ マローネ(Azzurro e Marrone)』っていう格言があって、”アズーロはブルー”、”マローネはブラウン”なんですけど、このブルーとブラウンの組み合わせがすごく相性いいとされていて、それを自然に取り入れられるのがこの靴の魅力だと思います。

〔2026春夏おすすめ②〕レザーサンダル『パシフィック』

ということで、もうひとつですね、最近のパラブーツ(Paraboot)の中で夏のヒットといえば、こちらの『パシフィック(Pacific)に』になります。

いわゆるグルカサンダルと言われるような、レザーを編み込んだサンダルで、ヒール付きのものも含めていろんなブランドから出ていますけれども、僕はこの流れ自体を作ったのはパラブーツ(Paraboot)なんじゃないかなと思っているんです。

アイテムポイント③ ☑️ 表革と裏革をバランスよく合わせたコンビ素材

そしてこのコンビも絶妙なんですよね。スエードの裏側と表側のベージュの組み合わせで、パッと見だとあまり違いが分かりづらいんですが、よく見ると「これコンビじゃん」みたいな感じで、そのさりげなさがすごくかっこいいなと思っています。

〔Coord 3〕リネンシャツジャケット x ウールパンツ – HEVO x BERWICH

サンダルということで夏らしいアイテムになりますので、今回はリネンのシャツと合わせているんですけれども、こういった組み合わせがすごく大人っぽくてめちゃめちゃカッコいいなと思いますし、ぜひこの夏はリネンのシャツやシャツアウターのようなアイテムと、こういったサンダルを合わせてもらえるとすごくいいんじゃないかなと思います。

そしてですね、このサンダルなんですけれども、正直デザインがしっかりしているので、実は僕は素足で履いているんですが、ベージュの色味が肌の色に近いこともあって、そこまで “サンダル感” が強く出ないんですよね。

今回はウールのパンツを合わせているんですけれども、こういった少しドレッシーなパンツとの相性もすごく良くて、実際に履いてみると涼しいのに、見た目は普通にドレス寄りのコーディネートに仕上がるというのが、この『パシフィック(Pacific)』の良さだと思っています。

なのでぜひ2026年のニューモデルとして、僕は『バース(Barth)』というデッキシューズと、この『パシフィック(Pacific)』というレザーサンダル、この2つは夏のパラブーツ(Paraboot)としてぜひ取り上げる方には履いてほしい一足ですね!!

どちらもコンビのスエードやヌバックとスムースレザーの組み合わせになっていて、素材のコントラストも楽しめるモデルなので、ぜひこういった組み合わせも含めて楽しんでいただけたら嬉しいなと思っています。

本日のまとめ

ということで今日のまとめなんですけれども、パラブーツ(Paraboot)といえばやっぱり『ミカエル(Michael)』ということで、そのミカエルが80周年を迎えました。

ここまで歴史のあるブランドの靴って、正直あまりないと思いますし、それを今も変わらず全く同じ形で作り続けていて、さらに今のファッションにもちゃんとハマるというのは、本当にすごく素敵なことだなと思っています。なので僕としては、これを10年、20年と履き続けていってほしいですし、自分自身もそうしていきたいなと思っています。

それとは別で、今回夏のオススメということで、デッキシューズとレザーサンダルをご紹介させていただきました。

スニーカーももちろんいいですし、ビーチサンダルのようなラバー系のサンダルもいいんですけれども、やっぱり大人の男性、アラフォー・アラフィフの方にはレザーを取り入れた足元を選んでもらうと、それだけでグッと格上げされて絶対にカッコよくなりますし、エレガントに見えると思いますので、ぜひ取り入れていただけたら嬉しいです。

値段は正直ちょっといいお値段ではあるんですけれども、先ほどお見せしたように10年経っても変わらない良さがあるので、長く使い続けるという考え方もできますし、定番として足元に置きながら、自分のスタイルに合ったものを選んでいただけたら嬉しいです。

そして最後に、

パラブーツ(Paraboot)をもしご購入される際の注意点がひとつだけあります。

アイテムポイント④ ☑️ PARABOOTの革は伸びる良く伸びる

それは、パラブーツ(Paraboot)の革は非常に柔らかくてよく伸びるので、最初にジャストフィットで「これいいな」と思っていても、履いているうちに「ちょっとブカブカになってきたな」と感じることがあるという点です。

特にこういったスリッポンタイプのものは締め直すことも難しいので、最初は「ちょっとキツイかな??」くらいのサイズ感を選んでいただいた方が、あとから足にしっかり馴染んできますので、ぜひサイズ選びのところだけは注意していただいて、お気に入りの一足を見つけていただければと思います!!

ということで、僕たちのチャンネルは毎日8時に更新しておりますので、ここまで見ていただいた方はぜひチャンネル登録と高評価ボタンを押していただけると嬉しいですし、コメント欄にコメントをいただいたり、LINEでメッセージをいただければ、できる限りすぐにお答えさせていただきますので、ぜひ何か足跡を残していただけると嬉しいです。

ではまた次回!!

 

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執筆者

2003年より、株式会社林商店にて、スーツのバイヤーからスタート。
当時、多くの紳士服路面店であったように、ビジネススーツを中心に販売するお店から、イタリアを中心としてカジュアルアイテムをセレクトし、大人のセレクトショップへと変化させました。

イタリアでの直接買い付けからスタートさせ、現在は、イタリアの工場に直接オーダーをお願いしたり、展示会などを通して、日本により良い商品をいち早く紹介するお店に変えました。

現在は、イタリアの文化とも感じる、おじさん男性の元気が良いところも、服だけでなく日本に輸入したい!といくつになっても、男性もファッションを楽しめる日本に変えたいと奮闘しています。

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