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JACOB COHEN/ヤコブコーエン

JACOB COHEN(ヤコブコーエン)|大人が目指すデニムの最高峰

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[なぜミドル世代に選ばれるのか?]ヤコブコーエン 4つの魅力

ヤコブコーエン(JACOB COHEN)はデニムパンツをドレスパンツの領域へと引き上げたブランドです。世界でも日本でも、「ジャケパン」といえば、長らく「ジャケット×ウールパンツ」が定番でした。その常識に対して、「ジャケットにデニムを合わせてもいい」と明確に示した存在こそが、ヤコブコーエンです。

デニムとジャケットを対立するものではなく、ひとつの完成されたスタイルとして成立させた。この「デニム&ジャケット」という文化を築き上げたことが、ヤコブコーエンの最大の功績と言えるでしょう。

ブランドのコンセプトは一貫して、「ジャケットに合うデニムパンツ」。その言葉通りのものづくりは、確実にファッショニスタたちへと届いてきました。今回は、そんなヤコブコーエンの魅力を、大きく4つの視点から紐解いていきます。

 

 

ヤコブコーエン(JACOB COHEN)4つの魅力

魅力1. 身体に馴染むカッティング

ヤコブのデニム2本 内側も外側も曲線を描いています

通常、興業的に少しでも多くのデニムを作ろうとするため、反物から直線的に生地を裁断します。そのためデニムのサイドは真っすぐになりがちなのですが、 内側に曲線を作る事により、身体に馴染むデニムを完成させます。ただ直線と曲線の組み合わせなのでどうしてもバランスが悪い。O脚のラインのデニムが多くなるのです。

『内側も外側も曲線を描いています』
人間の身体は直線じゃない。
そこをヤコブコーエンは生地を無駄にしてでも外側も曲線で生地をカットし、身体に馴染むカッティングを考案しました。さらに癖取りをすることで、自然にスラっと脚長効果の高いデニムが完成します。
ヤコブコーエンのデニムの脚長効果は、一体どこから生まれるのでしょうか?それは、以下の2つ。
1. 足の付け根を高く設定し、ヒップアップ効果が高い
2. 膝のポイントが高く、スネの部分が長く見えるように作られている
このような点から、脚を美しく見せてくれるのです。

魅力2. リベットとハラコのパッチ

リベットのアップ
『個性的な光沢リベット』
ヤコブコーエンの魅力は、生地やシルエットだけでなく、細部のパーツにまで明確に表れています。リベットやフロント釦は、モデルごと・シーズンごとに異なる仕様を採用。パンツ全体の表情に合わせて選ばれたパーツが、一本のデニムとしての完成度を高めています。

シルバーやゴールドのパーツが放つ控えめな輝きは、デニムでありながら上質な印象を演出。この金属パーツはすべて、イタリアのジュエリーメーカーへ別注したものです。美しく刻まれたブランドロゴや仕上げの違いなど、一本ごとに異なる表情を楽しめる点も、ヤコブコーエンならではの魅力と言えるでしょう。

ハラコのパッチ
『高品質のハラコのパッチ』
ヤコブコーエンといえば、バックシャンのパッチにもご注目下さい。革の中でも高級と言われる「ハラコ」を採用しています。毛並みの表情が現れている高級仕様がJACOB COHENならではです。
※モデルによっては鹿革を使用しているモデルもございます。

魅力3. フレグランス

付属品の香水
『「パチョリ」というハーブを主とした香り』
ファッションブランドが拘るところといえば、主に生地やシルエット、生産方法であることが殆どです。ヤコブコーエンも勿論そこに心血を注がれているのですが、他のブランドと一線を画すところがあります。
それは「香り」
ヤコブのデニムには「パチョリ」というハーブの香りを生産段階で染み込ませていて、「香り」でもブランドをイメージできるように演出しているのです。
パチョリは虫除けの効果があり、中国から中東に絹を運んだシルクロードの人たちが、生地に虫がつかないようにと乾燥させたパチョリの葉を一緒に運んだことが起源と言われています。そのため、ヨーロッパではシルク(高級品)=パチョリの香りという中世の歴史を意識させ、高級デニムであるヤコブにも香りでそのイメージをつけるため、パチョリの香りをつけたそうです。

現在のヤコブコーエンの香りは、パチョリ以外もブレンドされた香りなんですが(企業秘密らしいです)、是非一度、中世に思いを馳せて穿いていただけたら嬉しいです。残念ですが、この香りは当然穿き続けていくと取れていってしまいます。

魅力4. 巧みなステッチワーク

ヤコブコーエンの巧みなステッチワーク
『イタリアデニムならではの繊細ステッチ』
デニムパンツはステッチの色やデザインも魅力となりますがヤコブコーエンのデニムには、テーラードジャケットに合わせるデニムと謳っている通り、繊細で細みのステッチが採用されています。ポケット部分のステッチもカラフルなカラーの物を使用しており、ボタンフライ部分の見えない箇所にもステッチを取り入れるなどイタリアらしい遊び心も加わっております。
男心を燻る綺麗なステッチもヤコブコーエンの魅力です。

 

ヤコブコーエン(JACOB COHEN)愛用スタッフのコメント

バイヤー林 ヤコブコーエン所持本数:現在は3本 愛用歴:10年

ヤコブコーエンを選ぶ理由:
1つは、圧倒的な穿き心地の良さ。最初に穿いた瞬間からすごく馴染んで気持ち良いです。これは職人さんがアイロンでクセ付けしてくれている事に理由があるとも思います。
2つめは、シルエットの美しさ。普段からジャケットを中心に着る、そしてデニムが好きな自分にとって最適な1本だと思っています。
そして、穿き続けて数年経っても、色落ちしてカジュアルなデニムになるわけではなく、適度なドレス感を保ってくれるのです。退色(色落ち)さえも美しく変化する素材の良さもヤコブコーエンの強みだと思っています。

スタッフ大石 ヤコブコーエン所持本数:3本 愛用歴:3年

ヤコブコーエンを選ぶ理由:
見て美しい、穿いて美しい、穿き込んで美しい!ジャケットなどのテーラードアイテムにも合わせられるという、デニムの概念を覆すような綺麗なシルエットが一番の魅力です。抜かりの無いディティルも長く使いたいと思わせてくれる要因ですね。
また、ストレッチがありながら生地は薄すぎないため、履きやすいのは勿論ですが、タフに使えるところも気に入っています。

 

 

ヤコブコーエン(JACOB COHEN)人気モデルのご紹介

股上が気持ち深いBARD 股上が浅いNICK

ヤコブのモデルは大きく分けて2つ

ヤコブ コーエンのデニムには複数のモデルが存在しますが、軸となる代表モデルは大きく分けて2つ。ブランドの基準となる「BARD(旧:J688)」と、そこからさらにシャープさを加えた「NICK(旧:J622)」です。

BARDは股上をやや深めに設計したモデルで、腰まわりに安心感があり、安定した穿き心地が特徴。股上が深いことで自然と脚のラインが長く見え、ジャケットスタイルにも無理なく馴染みます。

一方のNICKは、BARDをベースにシルエットをよりスッキリと整えたモデル。股上はやや浅めに設定され、細身ながらも立体感のあるスリムフィットに仕上げられています。よりキレイめなスタイルや、シャープなジャケット合わせを好む方に向いた一本です。

見た目は似ていても、穿いた瞬間の印象とフィット感にははっきりと違いがあります。あなたのスタイルに合うのは、どちらでしょうか。

■基本はコレ!BARD(バード)ウォッシュデニム

ヤコブコーエン JacobCohen ジーンズ
『大人の綺麗な美脚を作り出すデニム』
スリムストレートのシルエットを採用し、ヒップとウエストを優しく包み込んでくれる股上の深さが魅力の 「BARD / バード」モデル。
耐久性が自慢のコットンをベースとし、快適なフィット感と動きやすさをサポートしてくれる伸縮素材を混紡したコットンストレッチ生地を採用したデニムです。
カジュアルな雰囲気やヴィンテージライクな趣合いを強くアピールするデニム生地ですが、製品に使用されたデニムは、艶やかな質感を生み出す繊細で美しい織り目が多層的に織り上げられた、優雅で洗練された面立ちを備えております。

ヤコブコーエン JacobCohen ジーンズ

モデルスペック:身長181cm 胸囲98cm ウエスト79cm

 

■ より都会的にNICK(ニック)インディゴデニム

ヤコブコーエン NICK(ニック)インディゴデニム シルエット
『完璧なヒップラインを描くテーパードデニム』
ヤコブコーエンの BARD と並び人気のある「NICK ニック」モデル。NICKモデルは、スリムテーパードモデルとなり、やり過ぎ感のない自然なテーパードを実現させたモデルになります。
素材は、コットンストレッチと呼ばれる伸縮性がありながらも、伸びて戻る力=キックバック性を高めたツイル生地のデニムパンツです。
BARDモデル同様、贅沢なパーツを存分に盛り込み、カジュアルなスタイルだけでなく、綺麗なコーディネートにも幅広く合わせられるテーパードデニムになります。

パートナーとマルシェでデート 休日の穏やかな気持ちに寄り添うデニム
モデルスペック:身長183cm 胸囲98cm ウエスト80cm

アイテム ブランド モデル着用サイズ
ジャケット LARDINI(ラルディーニ) Mサイズ
シャツ finamore(フィナモレ) Mサイズ
デニム Jacob Cohen(ヤコブコーエン) 30サイズ
シューズ Paraboot(パラブーツ) 8サイズ
ベルト ALBERTO LUTI(アルベルト ルティ) 90サイズ

 

■番外編・デニムブルゾン

ヤコブコーエン デニムブルゾン シルエット
『上品なフェイスを表現したデニムブルゾン』
ヤコブコーエンはパンツだけでなく、デニム素材を採用したブルゾンも高級感が増したブルゾンも作り出しております。3rd型と呼ばれる定番のGジャンになりますが、繊細なステッチライン、シルバーパーツ、立体構築などの技術が存分に表現されており、使い馴らした加工感を染色技術で表現した1着になります。
デニムブルゾンと言えばカジュアルな雰囲気が強くヴィンテージライクなアイテムが多いですが、そんなGジャンをラグジュアリーに見せる事が出来るのもヤコブコーエンならではです。

のんびりランチへお出かけ 気負いすぎないGジャンでカジュアルに
モデルスペック:身長181cm 胸囲98cm ウエスト78cm

アイテム ブランド モデル着用サイズ
ブルゾン Jacob Cohen(ヤコブコーエン) 48サイズ
カットソー MAJESTIC FILATURES(マジェスティック) Mサイズ
パンツ ブリリア(BRIGLIA 1949) 46サイズ
シューズ Paraboot(パラブーツ) 8+サイズ

 

ヤコブコーエン(JACOB COHEN)サイズ一覧表

ヤコブコーエンのデニムはシルエットの美しさが際立ちますが、それが発揮されるのは、やはりジャストサイズで着用してこそ。あなたに合うサイズはどれでしょうか?当店の男性スタッフに聞き込みを行いましたので、あなたに近い体型のスタッフを探してみてください。
きっとぴったりのサイズ感の一本に出会えるはずです。

ヤコブコーエン(JACOB COHEN)サイズ一覧表 安藤:身長168cm、体重50kg、ウエスト68cm、瘦せ型、28サイズ 岩島:身長168cm、体重58kg、ウエスト80cm、普通体型、29サイズ 郡山:身長170cm、体重66kg、ウエスト80cm、普通体型、30サイズ 大石:身長176cm、体重60kg、ウエスト77cm、瘦せ型、30サイズ 大畑:身長170cm、体重73kg、ウエスト85cm、がっしり、31サイズ 文:身長181cm、体重80kg、ウエスト82cm、筋肉質、31~32サイズ 林:身長182cm、体重81kg、ウエスト89cm、普通体型、33サイズ

 

ヤコブコーエン(JACOB COHEN)全ラインナップ

当店のヤコブコーエン(JACOB COHEN)取り扱い一覧になります。

ヤコブコーエンリンク

 

まとめ

「ヤコブ コーエンは、デニムパンツをドレスパンツへと昇華させたブランド」

ヤコブ コーエンのデニムは、当店でも長年取り扱いを続けてきました。デニムそのものの質はもちろん、ほのかに香るフレグランス、こだわり抜かれた付属パーツまで含め、どの要素を取っても他のデニムブランドとは明確に一線を画す存在です。イタリアらしい美意識と色気を、一本のデニムで存分に体感できるブランドだと感じています。

「一度実物を見てみたい」「試着してみたい」と思われた方は、ぜひお気軽に。当店では、愛知県内に2店舗の実店舗と、インターネット販売の両方でヤコブ コーエンを取り扱っております。ご自身のスタイルに合う一本を見つけるお手伝いができれば幸いです。

 

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執筆者

女性目線で、30代40代男性の“カッコいい”がお届けできるようブログを執筆。Octet 名古屋で実際にお客様へコーディネートのアドバイスをさせて頂いている経験を活かしながら、大人の着こなし方を配信。毎日の着こなしに悩む男性へコーディネートページを毎日更新し、木曜日メルマガのディレクションも行っている。大人の男性に喜んで頂けるイタリアファッションの魅力をお伝えしていきます。

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