春夏らしいジャンネットの白ジャケットの入荷がありましたので、『爽やかにカッコ良く白ジャケットを着る』をテーマに書いていきたいと思います。
白ジャケットといえば、季節感が出て、爽やかで清涼感がありめちゃくちゃカッコイイですよね。
ただマイナスのイメージも付いて回ってしまうのも正直なくはない話…。
なので攻略方法とココ注意してね！のポイントを重ねて話していきたいと思います。
品があり幅広くコーディネート可能なので、30代40代男性には一度チャレンジして欲しいアイテムでもあります。
小洒落ながらも、着回しができる白ジャケットを４パターンでご紹介していきたいと思います♪
目次
白ジャケットは難しい？
白ジャケットへの印象はいかがでしょう？
私は下記の４つが割と多く耳にする事が多い気がします。
ですが、素材やコーデの合わせ方さえ攻略してしまえば、すごくカッコ良く上品な着こなしが出来るんです。
自分に似合わないと諦める選択ではなく、攻略法を知って着こなしを楽しんでいただけたら幸いです！
白ジャケットのマイナスイメージ
・キメ過ぎていると思われていそう
・生地によっては安っぽく見えてしまう
・着る人の容姿も見られている気がしてしまう
・コーディネートが難しい
白ジャケットを着こなす攻略方法
ではどんなコーディネートならキメ過ぎと思われる事なく着用できるのか疑問になってきますよね。
春夏には間違いなく活躍し、周りと差別化できる一歩垢ぬけたコーディネートができる白ジャケットを攻略して着こなしてみてはいかがでしょう。
重視するポイント
・使用素材
・シルエット
・デニム合わせでカジュアルダウンさせる
・合わせる色に注意・抜け感を利用する
・コーデにメリハリを付ける
(※注)個人的意見です！
その中でもジャンネットのホワイトジャケットはコーディネートのしやすさ、素材、シルエットなど私的には凄くおすすめなブランドであり、アイテムだと思います。
なので今回は飽きがこないためやワンパターンコーデにならない為に、着回しコーデをご紹介していきたいと思います！
今回使用するジャケットがこちら！！
↑商品の詳細は画像をタップ
GIANNETTO（ジャンネット）/白ジャケットの特徴
①エレガントなパターンを採用
ジャンネットの『CORALLO』と称された一枚仕立てシャツジャケットです。
より快適に美しく魅せるジャケットとして進化したモデル。
胸ポケットにはテーラードに用いられる箱型ポケット、サイドベントを採用する等、よりエレガントなパターンが特徴です。
②伝統的なサルトリア技術がベース
ジャンネットの得意分野である、ウエスト部分をシェイプさせたスリムフィット構築。
シャツの縫製技術を使い、袖は後縫いされている事が特徴と1つです。
この袖を後付けする工程があるからこそ、肩の周りに丸みがでて動かしやすくなります。
カチッとした雰囲気でも、着心地はシャツ感覚で羽織れるジャケットになるのです。
③良質なコットンリネン
毎シーズン人気が爆発する、コットンリネンを採用。
シャンブレー生地で仕立てており、ハリ感が生れつつ、耐久性にも優れた優秀生地となっています。
コットンの肌触りの良さとリネンの通気性を備えたジャケットで、リネン100％と違い皺になりにくい事も嬉しいポイントのひとつです。
白ジャケット着回しコーデ
キレイめコーデ
色気漂うブラウンのリネンシャツが目を惹くコーデ。
白ジャケットをキメ過ぎず着こなすポイントとして、シルエットを重視する事。
スマートな印象のキレイめなコーデはデッキシューズで、抜け感のある印象に。
どこか抜け感のあるコーデにしてあげる事でタウンユースになりますよ♪
Barやお食事なんていかがでしょう？
秋口まで楽しめるコーディネートだと思います。
☟コーディネート詳細
ジャケット4万9500円／GIANNETTO（ジャンネット）
リネンシャツ2万7500円／Giannetto（ジャンネット）
チノスラックス3万9600円／INCOTEX（インコテックス）
デッキシューズ2万9700円／PARABOOT（パラブーツ）
ハーフパンツでリゾートスタイル
ハーフパンツと合わせたリゾートコーデ。
夏と言えば注目させやすい開襟シャツ。
今回はリゾートっぽくコーディネートしました。
旅行されるかあも段々と増えてきてお盆休みにはなお増えていくと思います。
なので、夏の旅行コーデが私の中でのテーマです(笑)
大人上品に、配色はイタリア鉄板アズーロ・エ・マローネがオススメ！
そこに爽やかなホワイトジャケットはよく映えてコーデを明るく魅せます。
シアサッカー地のハーフパンツに、開襟リネンシャツを合わせたまさにリゾートスタイル。
暑い日でも快適に過ごせるアイテムを組み込む事で、洗練された着こなしになると思います。
真夏存分に楽しめますよ♪
☟コーディネート詳細
ジャケット4万9500円／GIANNETTO（ジャンネット）
開襟シャツ2万2000円／ALESSANDRO GHERARDI（アレッサンドロゲラルディ）
ハーフパンツ3万800円／BERWICH（ベルウィッチ）
サンダル1万9580円／PREDIBINO（プレディビーノ）
ウォッシュデニムでカジュアルダウン
モノトーンコーデに足元にスポーティっぽい遊びを加えたコーディネート。
ウォッシュ加工の効いたデニムでカジュアルダウンさせる事がポイント。
半袖Tシャツとスニーカーでスポーティーをミックスさせる事で、キレカジコーデになります。
今回ご紹介する中で、一番馴染みやすいのではないでしょうか？
デートにもってこいです！
キメ過ぎず、メリハリのあるコーディネートは女子ウケ抜群です！
家族やパートナーとショッピングなんていかがでしょう？
春～秋と長い期間お楽しみ頂けます♪
☟コーディネート詳細
ジャケット4万9500円／GIANNETTO（ジャンネット）
半袖Tシャツ1万9800円／HERNO（ヘルノ）
デニム2万5300円／upper hights（アッパーハイツ）
ドレスミックス
イタリアのファッションを楽しむ中で一番多いのではないかと思う、ドレスミックススタイル。
Tシャツだとカジュアルすぎてしまい、シャツだとキメ過ぎてしまうと思う方におすすめしたいニットポロシャツ。
良い塩梅で、上品に魅せる事ができます。
差し色をいれて、爽やかで顔周りを明るい印象も持たせるとスッキリ見せる事がポイントです。
シンプルに着こなすのもカッコいいですが、やっぱり差し色を使用すると周りと差をつけられるコーデになると思います。
ラフなイージーパンツで長時間穿いていてもストレスなく穿けるのでデートには最適です♪
☟コーディネート詳細
ジャケット4万9500円／GIANNETTO（ジャンネット）
ニットポロシャツ2万3100円／FILIPPO DE LAURENTIIS（フィリッポ デ ローレンティス）
イージーパンツ2万7500円／BRIGLIA 1949（ブリリア）
まとめ
いかがでしたか？
今回は『白ジャケットの着回しコーデ』と『オススメブランド』のご紹介でした！
白ジャケットを攻略して、さっぱり着こなしてみませんか？
個人的意見ですが、インナーはシンプルでキレイめなアイテムでが失敗なく着こなせる秘訣だと思います。
カットソーを合わせるならデザインの少ないもの又は無地を選ぶ事が良いと思います。
ぜひオクテットのスタイリストがおすすめするコーディネートを参考にしてみて下さいね。
最後に
白ジャケットはどう汚さずに着こなすかも割と重要ポイントですよね(笑)
白デニムも同じですが、ジャケットは袖口がとても気になるのも事実…
私も白の羽織を購入したばかりなので、いかに汚さず着るかが今年の目標です(笑)
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プロフィール
●株式会社林商店
Octet名古屋
インポートセレクトショップでらでら
中村 綾花
女性の目線で、30代40代男性のカッコいいがお届けできるようブログを書かせて頂いております。
実店舗での接客経験を活かしながら、SNSを中心にいち早く新作やコーデ、着こなしを発信。
常にトレンドを意識し、男性にもっとファッションが楽しいと思って頂けるよう、日々奮闘しています。
ではまた。
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