MADE IN FRANCEを掲げる最古のマリンウェアブランド KANELL(カネル)の当店別注モデルが登場！

当店では、毎年好評頂いているKANELL(カネル)から当店別注モデルが新登場!!

お取り扱いをして数年になりますが、初めてKANELL(カネル)から別注をさせて頂きました。KANELL(カネル)は、お取り扱いしているお店は少ないので聞き覚えの無い方もい多いのではないでしょうか。

ブランド自体を知らないという方もいらっしゃると思いますので、今回はブランドの紹介から今回の別注の魅力、オススメの着こなしをご紹介していきます。

MATERIAL：コットン75％、ポリエステル25％
COLOR：ライトベージュ/グレー/ブルーグリーン/ネイビー
PRICE：20,900yen(tax in)
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KANELL(カネル)ってどんなブランド？

1923年にフランスで立ち上がったKANELL(カネル)。

順風満帆に成長を続け、フランス軍にユニフォームを提供するまでに至ります。特別な縫製はオリジナルとしてフランスで商標登録されており、他のメーカーでは再現することが出来ない普遍的な縫製仕様によって作られています。

様々なマリンウエアブランドが誕生するなかで、ブルターニュ最古のマリンボーダーブランドとなっています。

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↑動画でもKANELL(カネル)について解説しております

当店別注モデルのオススメポイント

Point①トレンド感のあるモックネック

ここ数年で更に人気が出てきている「モックネック」の使用になります。

全体的なスタイルの第一印象を決めるといっても過言ではないトップスの「襟元」。Vネックやクルーネック、タートルネックなど襟元の形で随分と印象が違いますね。

色々な襟元の中でもモックネックはレトロな雰囲気、クラシカルなトレンド感を演出する事が出来るアイテムになります。

また、タートルネック程の圧迫感がないのに首元が暖かく特に秋冬のシーズンで非常に人気の襟元になります。

ニットの変わり種、モックネックとは？コーディネートもご紹介

↑モックネックについて解説しております

Point②絶妙なサイズ感

フランスの英雄とされているナポレオン・ボナパルトを文字取ったクルーネック仕様の定番モデル「ボナパルト」と同様のシルエットになります。

特徴としては、身幅に余裕のあるボックスシルエットとなり、リラックスした着用感が魅力です。身幅はレギュラーサイジングではありますが、胴周りは楽に着用して頂ける設計。

また、インポートブランドは日本人が着用すると袖や着丈が長くなってしまう場合がありますが、今作は、袖丈や着丈は日本人にもあるサイズスペックとなり、ジャストな丈感でお愉しみ頂けますね。

・サイズスペック

サイズ	胸囲	着丈	肩幅	裄丈
Sサイズ	96	61	45	80
Mサイズ	100	63	48	80
Lサイズ	104	64	49	81

・着用感(身長170/体重70kg：Mサイズ)

Point③生地感

KANELL(カネル)の全アイテムに言える事でもありますが、生地感も魅力の一つです。今作は、品質基準に厳しい、フランス製オーガニックコットンを使用したニット編みの素材で肌に優しい生地になります。

目が詰まった編み地仕立てで、元はワークウェアとして作られているモノなので耐久性に優れております。その為、着て伸びて、洗って縮んで。その工程を繰り返すことで、いつしか伸び幅、縮み幅が小さくなっていき、自分の身体にフィットしたニットへと育てる事が出来ます。

メンテナンスに関しては、耐久力のあるコットンニットですので洗濯機でガシガシ洗える点も魅力だと思います。

Point④汎用性の高さ

当店別注モデルの原型でもある「ボナパルト」モデルはボーダーのデザインの物が多いのですが、汎用性の高い無地のタイプをセレクトしました。ダウンジャケットやダウンベスト、ブルゾンなどカジュアルなアウターからジャケット、コートなどキレイ目なアイテムまで幅広いアウターのインナーにマッチします。

また、クラシックなイメージの強いモックネックですが生地感、シルエットにより秋口、春先に一枚で着てもキマルアイテムになっております。

グレー、ベージュ、ネイビーと定番色はもちろん今回は、別注らしい「ブルーグリーン」の全4色展開となっております。トレンドのニュアンスカラーのブルーグリーンは、暗くなりがちな秋冬のコーディネートを明るできますので差し色のアイテムとしても使えます。

執筆者オススメのコーディネート

キレイ目スタイル

今作のブルーグリーンをジャケットと合わせた着こなしです。キレイ目なアイテムであるジャケットにもしっかりマッチしますね。また、ハイゲージのニットよりも若干カジュアルライクな雰囲気にるインナーなので、少しカジュアル感も必要な休日のスタイリングにもピッタリですね。

パンツ、シューズはブラウン系で統一しニットが映えるような着こなしを意識しました。

コーディネートアイテム	ブランド
ジャケット	CIRCOLO 1901（チルコロ）
ニットソー	KANELL（カネル）
パンツ	JACOB COHEN（ヤコブコーエン）
シューズ	PARABOOT (パラブーツ)

今回は、チルコロのネイビーのセットアップにグレーの今作を合わせたスタイルにしました。

ネイビー×グレーの間違えの無い鉄板の配色。また、スーツっぽく見えるセットアップですが、堅い印象にならない柔らかな生地感がコットンニットのカジュアルさと上手くマッチすると思います。

モックネックをジャケットと着用する時の着こなしに迷った際は、セットアップスタイルが非常に簡単でジャケット初心者でも愉しみやすいかと思います。

コーディネートアイテム	ブランド
ジャケット	CIRCOLO 1901（チルコロ）
ニットソー	KANELL（カネル）
パンツ	CIRCOLO 1901（チルコロ）
シューズ	PELLICO SUNNY (ペリーコサニー)

カジュアルスタイル

今度は、ベージュのニットソーをダウンベスト×デニムで合わせました。カジュアルなアイテムとも非常にマッチしますね。

秋口にウール系のニットじゃまだ暑いなと思う時期には「持ってこい!!」のコットンニットだと思います。

カーキ×ベージュのアースカラーはジーンズなどのインディゴ系は非常に相性が良いと思います。カジュアルテイストがお好きな方はこちらのコーディネートがオススメです!!

コーディネートアイテム	ブランド
ダウンベスト	MooRER（ムーレー）
ニットソー	KANELL（カネル）
デニム	DSQUARED2（ディースクエアード）
シューズ	PELLICO SUNNY (ペリーコサニー)

カジュアル色が強いGジャンを合わせてみました。トップス、足元はネイビー系で統一。パンツは、ネイビーと非常に相性に良いグレー系の組み合わせにしました。

ネイビーのニットソーは他のアイテムと非常に合わせやすく、一枚持っておくと着こなしの幅が広がると思いますよ。

コーディネートアイテム	ブランド
Gジャン	REPLAY（リプレイ）
ニットソー	KANELL（カネル）
パンツ	BRIGLIA 1949（ブリリア）
シューズ	PELLICO SUNNY (ペリーコサニー)