【バイヤー林からのお知らせ】モイスルー360が入荷！さらにタトラスの新作ダウンが勢揃い！

一気に朝夕はアウターが必要になった名古屋より
【オクテット】の林がお届けするメールマガジン。

今シーズン狙うべきアイテムは決まっていますか？

まだシャツしか購入していないのですが、
そろそろテンションが上がってきたので一点ずつ足していこうと思っています。

今週はアウターの中で、
今シーズンはベストに力を入れようと思っていました。

エレガントなニットカーデとの相性もよいですし、
本当に羽織るだけでものすごく暖かいので、今年は丁度良いのではないかと思っています。

そんな中、展示会の時点で、
これはかわいいなぁ〜！
大人の男性が着ても意外に様になるぞ！と思っていたアイテムが
やっと入荷してきましたので、紹介させてください。

もう誰もが知るブランドになりましたので、詳しい説明はいらないと思うのですが、
林の思うこのブランドの面白良さを書かせて下さい。

それは、
レディースとメンズで、トレンドの取り入れ方が絶妙に違うところ。

レディースラインは、シーズンごとのトレンドをしっかりと追いかけ、
その時々の「今」を大切にした提案をしています。

一方で、メンズは少し違う。

トレンドを無視するわけではないけれど、
取り入れ方が本当に「適度」なのです。

流行を追いすぎず、かといって古臭くもない。
この絶妙なバランス感覚こそが、大人の男性にとって、長く愛用できる理由だと思うのです。

トレンドを追いすぎたら、
いずれその服は陳腐化してしまいます。
自信を持って着る事の出来ない服になってしまいます。

だからタトラスのメンズは、
機能性は妥協しない。

そして、
シルエットは洗練されている。

でも、
過度に「今年っぽい」わけではない。

だからこそ、来年も、再来年も、
「また着たい」と思えるアイテムになる。

それがタトラスメンズの最大の良さだと思うのです。

それは、
TATRAS（タトラス）のボアダウンベスト「BRONTE（ブロンテ）」。

正直に言うと、数量があまり多くないので、
気になった方には早めに手に取っていただけたら嬉しいなと思っています。

なぜ今、ボア素材なのか？

カジュアル化が進む今だからこそ、
大人の男性には「温かみ」と「上品さ」の両立が必要だと思うのです。

ツルッとしたナイロンのダウンベストも良いのですが、
ボア素材は、見た目の柔らかさと温もりが全然違う。

それでいて、TATRASらしい都会的な洗練もしっかりと残されている。
この絶妙なバランスこそ、今年のトレンドだと思うのです。

それは、デザイン・機能性。
立体的なスタンドネックが顔まわりをシャープに演出し、
胸ポケット、腰ポケット、内ポケットと機能性も充実しています。

さらに、
裾にはドローコードが配され、シルエット調整も可能です。

ダウン90％、フェザー10％の中綿が、
ボア素材の中でふっくらと温かさを閉じ込める。

見た目の暖かさ、そして肌ざわりの良さもあわせて気持ち良い。

それでいて、着膨れしない美しいシルエット。
これがTATRASの技術力だと思わせてくれる1着がこちらです。