![[2025年5月16日号] BOSABO/REPLAY/Giannetto](https://www.deradera.co.jp/blog/wp-content/uploads/2025/05/kanban250514.jpg)
◆ 2025SS New Arrival ◆
1.BOSABO / ハラコサンダル
2.REPLAY / カーゴショーツ
3.Giannetto / リーフ柄開襟シャツ
1. BOSABO / ハラコサンダル
BOSABOから届いたのは、ラグジュアリーなハラコのスリッパタイプサンダル。
丸みを帯びたフォルムに、ダブルモンクストラップを掛け合わせた独特のシルエットが目を引きます。
スッと足を通せる気軽さと、ストラップでしっかりホールドされる安定感が同居。
見た目の存在感だけでなく、インソールのフィット感や歩きやすさにもこだわりが光ります。
カジュアルにもリッチにも対応するこのサンダルは、夏の足元を一段格上げしてくれます。
アッパーには、毛並みの美しいカーフハラコを贅沢に使用。
自然な光沢と柔らかなタッチが、足元に上品なニュアンスを加えてくれます。
やや長めの毛足が生む立体感と素材の表情は、レザーでは味わえない特別感。
しっかりとした存在感がありながら、ナチュラルに馴染む絶妙なバランス。
履くたびに愛着が増す、上質素材ならではの魅力をたっぷり楽しめます。
ソールには、クッション性に優れたコルクとラバーをミックス。
自然な沈み込みと弾力性があり、長時間歩いても疲れにくいのが特長です。
足裏にしっかりフィットするカップ形状と、歩行を支える安定感のある設計もポイント。
アウトソールは滑りにくいラバーで覆われており、濡れた路面でも安心です。
見た目のボリューム感と、軽やかな履き心地を両立した快適な足元を支えてくれます。
2. REPLAY / カーゴショーツ
REPLAYが提案するのは、ラフさと上品さをバランスよく取り入れた大人のカーゴショーツ。
ミリタリーにルーツを持つデザインを、軽快で都会的なスタイルへと昇華させています。
ハイパーフレックス素材による驚くほどの伸縮性と軽さで、抜群の履き心地。
サイドポケットやガゼットクロッチなど、機能的かつ個性的なディテールも魅力。
休日のリラックススタイルからリゾートまで幅広く対応してくれます。
ほどよいゆとりのあるワタリと、スッキリと絞られた膝上丈が絶妙なシルエット。
ダボつかず、それでいて窮屈さを感じさせないバランスが、大人の余裕を漂わせます。
コンパクトにまとめられた全体像が、ショーツでもスマートで品のある佇まい。
視覚的にも足を長く見せる設計で、スタイルアップ効果も期待できます。
暑い季節でも軽やかに穿ける、快適さとスタイリッシュさを両立した設計です。
生地には、REPLAYの代名詞とも言えるハイパーフレックスを採用。
優れた伸縮性と復元力により、動きやすくシルエットも美しくキープされます。
ガーメントダイとストーンウォッシュを施した表情豊かな加工感が魅力。
軽やかさとタフさを両立した素材感で、長時間の着用でも快適な状態を維持します。
デニムブランドならではの確かな技術が息づいた、風合いのあるコットンショーツです。
3. Giannetto / リーフ柄開襟シャツ
ジャンネットから届いたリーフ柄の開襟シャツは、南米マラカイボの陽気な風土を映した1枚。
軽快なオープンカラーと、どこか品のあるリーフパターンが、夏の装いに優雅な抜け感を添えます。
清涼感のあるコットン素材と絶妙な色使いが、リゾートにも都会にも馴染む佇まいに。
シャツ1枚でリラックスした雰囲気をつくりながらも、ジャケットのインナーとしても好相性です。
休日の装いを少し格上げしてくれる、夏の主役シャツとしておすすめです。
シャツ全面にあしらわれたのは、南米の自然を思わせる洗練されたリーフモチーフ。
グレージュを基調に、控えめながらもマルチカラーで表現された柄は、派手すぎず上品に映えます。
受け継がれてきたマラカイボを取り巻く大自然の色達を、伝統的なビビットさではなく、モダンなアートのように表現。
ボタニカル柄でありながらも、どこか都会的な空気をまとったデザインが魅力です。
一枚でも十分な存在感を放ちながら、羽織りやレイヤードにもすっと馴染む秀逸な柄使いです。
首元にゆとりをもたらす開襟デザインは、シャツに涼しげな印象とこなれた空気を添えてくれます。
カチッとしすぎず、ラフすぎない絶妙な襟の開きが、夏の軽快な着こなしを後押しします。
リゾート感と品の良さが共存するのは、ジャンネットならではの美しい襟設計のなせる技。
インナーを覗かせたり、首元にアクセントを加えたりと、アレンジの幅も広がります。
羽織るだけで清涼感が漂う、開放的な夏の大人シャツです。