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BARBA / バルバ

軽く羽織れるBARBA(バルバ)のジャケット

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女性目線で、30代40代男性の“カッコいい”がお届けできるようブログを執筆。Octet 名古屋で実際にお客様へコーディネートのアドバイスをさせて頂いている経験を活かしながら、大人の着こなし方を配信。毎日の着こなしに悩む男性へコーディネートページを毎日更新し、木曜日メルマガのディレクションも行っている。大人の男性に喜んで頂けるイタリアファッションの魅力をお伝えしていきます。

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11月になり寒さをしっかり肌で感じる様になってきましたね。

名古屋でもようやく20℃を下回るようになりました。

 

さて、今回は簡単にドレスアップしてくれるシャツジャケットがバルバから到着しました。

BARBA(バルバ)と聞くと、ほとんどの方がシャツを思い浮かべるのではないでしょうか?

23-24AWに入荷した、ドレッシーなのに軽快に羽織れるシャツジャケットを30代40代50代のミドル世代の男性にご紹介したいと思います。

 

 

 

BARBA(バルバ)とは?

1964年、アントニオ・バルバとヴィットリオ・バルバ兄弟がイタリア・ナポリ郊外に小さなシャツ工房で創業をスタート。

もともとは、限られた顧客専用にシャツやパジャマを作っていた。

90年代には、長年培った伝統的なハンドメイド(手縫い・カッティング)のスタイルをベースに、「バルバ・ナポリ」の名はイタリア全土に知れ渡り商品展開の場を広げていった。

アントニオの息子たちの若い感性が加わることでクラシックさとモダンさは、様々なテキスタイルと幅の広い襟型、柔らかな着心地が魅力であり、製品の洗練さと生地のよさ、彼らの熱意によって、イタリア南部独特の手仕事を採用したジャストフィットシャツを追及している。

 

現代のドレッシーのニーズを解釈し、高品質な製品と現代的な素材でクラシックなエレガンスを呼び起こす、最新で革新的なコレクションを展開。

「ナポリの職人技と味を守り、時代を超えた魅力を提案する」という創業以来の理念に忠実であり、新世代にも引き継がれている。

 

バルバ BARBA

 

 

シャツジャケット詳細

Point①圧倒的な見た目の良さ

そこまで絞りは効かせていないレギュラーフィットタイプ。

シャツジャケットらしからぬ見た目の良さが最大のポイントだと思います。

中々シャツジャケットで、ここまで完成度の高いアイテムはありません!

パッと見でもおしゃれな雰囲気が伝わると思います。

更に、デートスタイルとしても、レストランなどドレスコードのあるお店にもしっかり対応可能ですよ。

バルバ シャツジャケット

 

 

Point②袖口

ジャケットと言えば、本切羽や飾りボタンが仕立てられています。

シャツジャケットの特徴でもある、筒袖。

お直しの際、肩から外さなくても直る事がポイントでもあります。

バルバ シャツジャケット

 

Point③サイドベンツ

サイドベンツも入っています。

サイドベンツが入る事で、クラシカルな印象になりエレガントな装いになります。

バルバ シャツジャケット

 

Point④生地

上質なヴァージンウール素材を使用し、程よく薄手の素材感は3シーズン活躍します。

ウールなのですが、ドレッシーな光沢感が魅力的でONスタイルとしても使いやすいです。

ほんのりと浮かぶ起毛感が温かみを増しますので、肌寒い日にはとても重宝すると思います。

バルバ シャツジャケット

 

 

 

カラー展開

グレー / ネイビー

バルバ シャツジャケット バルバ シャツジャケット

↑詳細は画像をタップ

 

 

サイズ感

レギュラーフィットなので、大石の場合普段のサイズ選びで問題ありませんでした。

なので、46サイズを着用。

バルバ シャツジャケット

スタッフ大石サイズスペック

176cm/60kg

普段着用サイズ46サイズ

 

 

おすすめスタイリング

ドレススタイル

タイドアップしたドレススタイルがサマになるシャツジャケット。

シャツジャケットとは思わせない風貌が、魅力を引き立たせます。

インナーにもバルバのシャツを使用しました。

フォーマルな着こなしになり、職場に応じてですがOKとされる着こなしだと思います。

バルバ シャツジャケットコーデ

使用アイテム ブランド
シャツジャケット BARBA(バルバ)
シャツ BARBA(バルバ)
ネクタイ ULTURALE(ウルトゥラーレ)
スラックス INCOTEX(インコテックス)
ダブルモンクシューズ PARABOOT(パラブーツ)

 

ネクタイは深めのグリーンカラーをチョイスしました。

癒し系カラーでもあり、優しい雰囲気を持つ緑は女性ウケも抜群。

優しい人柄を演出できると思いますので、執筆者の私はグリーンに目が行き今回コーデに使用しました。

バルバ シャツジャケットコーデ

↑ネクタイの詳細は画像をタップ

 

 

寒くなってきたら、インナーダウンベストを挟んだ着こなしもおすすめです。

着膨れ知らずのヘルノのインナーダウンは、永く愛され続けています。やはりビジネスシーンやゴルフシーンなど、スマートに着こなしたい日にはオススメしたいアイテムです。

バルバ シャツジャケットコーデ

 

 

ジャケット46サイズで、少しゴアついてしまうかなと思いましたが、これが意外とスッキリとした見え感。

流石、ヘルノと言うべきか、バルバと言うべきか…。

名古屋でも一気に寒さが来てしまい、慌ててインナーダウンやアウターを準備する方も多いと思います。

ビジネスでも休日のジャケット着としても重宝するバルバのシャツジャケットをお試しください!

バルバ シャツジャケットコーデ

↑ダウンベストの詳細は画像をタップ

 

 

 

カジュアルスタイル

デートスタイルにホワイトのタートルネックなんていかがでしょう?

スッキリとしつつ、キレイめなスタイリングが出来るタートルネックは女性ウケも抜群に良いです。

足元にスエードのUチップシューズをチョイスし、気品のある雰囲気にしました。

ネイビー×ブラウン系の配色は、ファッション初心者さんでも取り入れやすい着こなし方ですよ。

バルバ シャツジャケットコーデ

使用アイテム ブランド
シャツジャケット BARBA(バルバ)
タートルネック JHON SMEDLEY(ジョンスメドレー)
チノパン INCOTEX(インコテックス)
Uチップシューズ PARABOOT(パラブーツ)

 

 

もう一つのコーデは、シャツ+デニムのキレカジスタイル。

 

またヤコブコーエンのヴィンテージデニムを用いる事で、こなれた印象になります。

全体的にシルエットに拘るだけで、カジュアルなアイテムを取り入れても上品さを損なう事はありませんよ。

バルバ シャツジャケットコーデ

使用アイテム ブランド
シャツジャケット BARBA(バルバ)
シャツ GIANNETTO(ジャンネット)
デニム Jacob Cohen(ヤコブコーエン)
コインローファー PARABOOT(パラブーツ)

 

 

今回のコーデのポイントは、インナーのシャツに季節感を取り入れました。

グリーンのフランネルシャツをチョイスする事で、艶感のあるジャケットもグッと大人顔にします。

上品なオリーブグリーンカラーが、大人の渋みをアピールし男らしさを演出し他とは一味違った雰囲気にしたスタイリングが楽しめます。

バルバ シャツジャケットコーデ

↑シャツの詳細は画像をタップ

 

 

【関連】丁度良い軽いジャケット

 

 

 

まとめ

今回は、23-24年秋冬に入荷したバルバのシャツジャケットのご紹介でした。

スマートさを醸し出すスタイリングとして欠かせない、ジャケット。

その中でも、名品中の名品をご紹介しました。

ビジネス使いだけに限らず、休日のジャケット着としても重宝する1着です。

デートや挨拶など大切な記念日にも気軽に取り入れる事ができます。

特にネイビーのジャケットは色合わせしやすく男性の中で、マストアイテム。

ウール仕立てのイージージャケットをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

ぜひお早めにチェックしてくださいね。

 

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