Octetオクテット名古屋では、イタリアのメンズファッションブランドの着こなしをコメント付でご紹介しております。
年に2度、イタリアはフィレンツェで行われるメンズファッション展示会PITTI UOMO ピッティ・ウオモにも出かけています。
本場イタリアファッションを知る当店スタッフによるコーディネートを、ぜひ参考にしてみてください。
2023/11/10更新
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2023/11/09更新
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メンズファッションの中で、ブラウンにはネイビーを合わせる事が主流で、「ブラック×ブラウン」の装いは禁じ手ともされていますが、モードでモダンな雰囲気を醸し出す着こなしになります。どちらもダークトーンだからこそ相性は良い。ですが、一歩間違えるとおじさんっぽさがでてしまうからこそ、避けられてしまいやすい配色です。今回はそんな禁じ手の配色を使ったスタイリングのご紹介です。 クラシカルの中にも華やかさを持つ、ラルディーニのシングルジャケット。段返り3つボタンを採用し、洗練されたモダンフェイス。ブラック×ブラウンのチェック柄で落ち着きのあるチェック柄は、40代50代男性でも取り入れやすく大人のムードが漂います。ボトムスをイージースラックスでラフな着こなしにする事で、大人の余裕を感じられるポイントだと思います。 秋冬の装いとしてタートルネックやサイドゴアブーツなど、今の時期に楽しめるアイテムを取り入れるとお洒落さがぐんっとアップしますよ。
2023/11/08更新
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ミリタリーテイストのMA-1はメンズファッションの定番なアイテムです。オーバーサイズでシンプルな見た目が特徴で、昨今年代関係なく着こなしやすいアイテムとしても注目を集めています。そんなMA-1を使ったトレンド感も取り入れた魅力的な着こなし方をご紹介します。 オーバーサイズのMA-1はストレートデニムで合わせた、今っぽさを取り入れたスタイリング。MA-1がシンプルだからこそインナーに味わい深いラグランニットをチョイスし、ストレートのヴィンテージデニムを合わせ、バランスの取れた着こなしになります。 足元にイエローを差し色とした、グレーのスエードスニーカーが上品さを底上げし、シャープな印象で格好良いスタイリングになりますよ。
2023/11/07更新
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昨今胸バルカポケットが主流ですが、3パッチポケットを採用しているモンテドーロのジャケットにはセンスを感じずにはいられません。ジャケパンスタイルがOKの職場さんなら必ずオススメしたい、ムード感漂うジャケパンスタイルのご紹介です。 ボトムスはパンツ専業のインコテックスが創った物がセットアップになり、母体が同じだからこそ合わない筈がないセットアップになっています。ツイル生地でガシガシ使って頂けるボトムスで、上品なテーパードが効いたシルエットになります。インナーは遊びを効かせたストライプ柄をチョイスしました。 セットアップがネイビーなので、ブラウンの小物アイテムで、イタリア鉄板配色で洒脱に見せる事がポイントですよ。
2023/11/06更新
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武骨で男らしい印象のワークジャケットは、底上げしたキレイめなスタイリングにもマッチします。野暮ったくなりやすいワークジャケットの着こなしを40代50代男性向けにご紹介します。 ブラックのカバーオールジャケットをチョイスした時は、インナーには抜け感のあるカラーをセレクトすると野暮ったさは払拭できます。ハイゲージのタートルネックをチョイスし抜け感ときちんと感を取り入れました。どのアイテムでも良いですが、白を選ぶ事で顔周りが明るくなりスッキリとした印象になります。レンガ色のチノスラックスが目を惹き、落ち着き払ったカラーで、手元にはない新たな一手になってくれると思うんです。 旅行の日でも快適に過ごせるスタイリングだと思います。
2023/11/05更新
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一見シャツジャケットだとは思わせない程、きちんと感のあるシャツジャケット。サッと着用でき、ドレスなスタイリングまでマッチする、40代50代の男性にこそ相応しいシャツメーカーが創り上げた1着。そんなイージージャケットを使用したキレカジスタイルをご紹介します。 インナーに同系色を用いたボーダー柄のバスクシャツがひと際目を惹き、洒脱に魅せます。テーパードシルエットで濃いめのインディゴデニムをチョイスし、カジュアルコーデを底上げします。足元には、スエードの上品さを乗せた、スリッポンがバランス良くキレカジコーデに馴染みます。 配色は3色はまとまりよく、柄物を取り入れてもごちゃごちゃせずスタイリングが出来ますよ。
2023/11/04更新
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スポーティなショート丈ブルゾンは、異素材コンビで都会的なルックさが40代50代のメンズファッションを洒脱に魅せるポイント。軽量で暖かく、寒い冬でも快適に過ごす事ができると思います。またブラックやネイビーのアウターが定番の中、ブラウンの大人の色気を醸し出し、うんっとお洒落に見せる着こなしをご紹介します。 チノスラックスをボトムスに用いる事で、スポーティさを抑えたエレガントな雰囲気になります。同系色のブラウンとベージュでスタイリングし、インナーのニットはブラックをチョイスする事で、シックな印象になります。チャッカブーツでカジュアルと上品のバランスを上手くとったスタイリングは、正に粋。スポーツ由来だからこそ、しっかりブルゾンのスポーティさを拾ったスタイリングはこなれ感をたっぷり味わう事が出来ますよ。
2023/11/03更新
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デニムと言えば、ブルー系が王道ですが、ブラックウォッシュも使い回しがしやすく、男らしい印象で楽しめる事もポイントです。更に、拘りたいのは穿き心地とシルエットに加工感です。大人の男性であれば、美脚に見えるシルエットで適度なウォッシュ感を選ぶ事が大切になってきます。見た目はテーパードデニムですが、伸縮性に拘ったデニムはタフな使い回しができる1本です。そんなデニムを使った、デートスタイルをご紹介していきます。 秋のスタイリングは本当に悩ましいと思うんです。昼夜の寒暖差も10℃以上になり、厚手のブルゾンだと直ぐに汗が滲んでしまう。そんな時には、ラフに羽織れるカーディガンがオススメです。きちんと感がありながらキメ過ぎない柔らかな印象が女性ウケがとても良いです。インナーは白を用いたシンプルな着こなしですが、首元にネッカチーフでアクセントを加えると顔周りが華やかになりこなれ感が楽しめるスタイリングになります。 足元はタッセルローファーで、大人のカジュアルコーデを底上げしてくださいませ。
2023/11/02更新
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ワークジャケットと言えば、武骨な男らしさ漂うアイテムです。フレンチワークが魅力で他にないタフで温かみのある、現代的な1着は大人の男性の装いに馴染みやすい。40代50代男性のメンズファッションにおいて、スタメンともなるワークジャケットを使った大人カジュアルスタイルをご紹介します。 秋冬らしさを感じるコーデュロイの生地を使用し、ナチュラルな温かみを感じる季節感を取り入れました。ボックスシルエットが現代的で、丈夫な素材感でありながらストレッチ製の備わったワークジャケット。ブラウンでチョイスし、重厚感にエレガントさを増したグッと洒脱に見える配色にしました。インナーにネイビーをチョイスする事でまとまりのあるイタリア的定番の配色が楽しめます。コーデが暗くなってしまいやすいので、ブルーウォッシュのデニムで、ヴィンテージ感のあるデニムをチョイスしました。こなれ感を演出したスタイリングが、40代50代の大人の着こなしにマッチします。 スニーカーとトートバッグにキャンバス素材を取り入れ、ワーク感をプラスしこなれた印象にする事がおすすめですよ。
2023/11/01更新
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デニムジャケットと言えば、メンズファッションにおいて定番のアイテムです。40代50代の男性の中でもマストアイテムとして頼りになる。数あるジージャンの中でもヤコブコーエンは仕立てが良くエレガントな1着です。そんなGジャンを使った着こなしをご紹介します。 インナーにソフトな肌触りが特徴のプルオーバーをチョイスし、ブラックのパンツを合わせたモノトーンコーデ。起毛感のあるモールスキン素材のパンツが温かみあり洒脱に魅せます。細めで美脚シルエットに加え、季節感も取り入れられるパンツは大人カジュアルのスタイリングを底上げします。 ジージャンを羽織る事で軽快に見せ、男前なスタイリングになると思います。
2023/10/31更新
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軽快な着こなしができる、ライトダウンジャケット。MA-1と言えば、ミリタリー系の男らしさ香る定番の1着です。これを上手く組み合わせたアウターがHERNOレジェンドから、都会顔のダウンジャケットが登場。洗練度を格段に上げたMA1ダウンジャケットの着こなしをご紹介します。 インナーには、個性的なデザインプリントが施されたディースクエアードのトレーナーをチョイスしました。少しの遊び心とキュートなデザインがポイントです。デニムはリジットデニム風のクリーンさ漂うインディゴデニムで、大人顔に。シルエットは細めがスマートな印象を底上げし、40代50代のカジュアルコーデを底上げします。 足元に、アクティブで重厚感のあるスニーカーをセレクトしました。高級感漂うレザーと現代にフィットするサスティナブル素材の融合は大人の男性こそ取り入れてこそ粋です。驚く程軽量なので、履き心地の良さもご堪能下さい。
2023/10/30更新
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昨今、メンズ・レディース共に人気の高いスマートショルダーバッグ。アクティブに動く日には特におすすめしたい。シルクの様な自然な光沢が美しく、丈夫さにも拘った逸品を使ったコーディネートをご紹介します。 厚手のモックネックニットにヴィンテージデニムをチョイスし、こなれた着こなしにしました。こなれ感漂うナチュラルな風合いを楽しめるデニムは正に粋。更に、足元のスニーカーは履き慣らしたかの様な風合い感じる、ディアドラのスニーカー。懐かしさを感じながら、アクティブに動く日には強い味方になってくれます。 持ち運びに便利な、ライトダウンベストで温度調整しながらアウトドアを楽しむ事がオススメですよ。
2023/10/29更新
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スエードのラグジュアリーなリラックスシルエットのジャケットを使用し、ボトムスを細くした40代50代が着こなす今ドキコーデ。ベージュ×ブラックで、シックでありながら柔らかい印象も醸し出したスタイル。 全体的にシンプルなデザインだからこそ、デニムのロゴがすごく映えます。ディースクエアードらしさの感じられるスタイリングは、甘さも取り入れると女性ウケがよくなります。トラッカージャケットのスエード素材を活かし、優し気で品よくリッチなスタイリングになります。 足元にスエードのスリッポンをチョイスし、上品さを底上げした大人カジュアルコーデを楽しむとイケおじの完成です。
2023/10/28更新
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マリンテイスト漂うボーダー柄のバスクシャツは、キレイめな着こなしにこそマッチします。コーディネートが暗くなってしまいがちの秋冬の服装を、爽やかに軽快に魅せます。40代50代男性にオススメなボーダー柄の着こなしをご紹介します。 ボーダーを取り入れる際は、肉厚の素材をチョイスする事と幅を気にする事がとても大切です。きちんと感のでるカーディガンを羽織り軽快に。大人のクラス感漂うボトムスで上品さを取り入れつつ、余裕のあるこなれたスタイリングにしました。 ブルー系のレザーバッグを添える事で、爽やかさが際立ったマリンコーデをお楽しみいただけますよ。
2023/10/27更新
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男の色気に革製品特有の艶が威力のレザージャケット。使い込むほど重厚感が増し味わい深くなってくるアイテムです。ハードさが魅力で取り入れたいと思う男性も少なくないのではないでしょうか?今回は、本格レザージャケットを活かした40代50代男性のオススメ@コーデをご紹介します。 ディースクエアードのロゴニットに、ブラックウォッシュのデニムをチョイスしました。独特のシワ感や上品なシルエットが魅力的で、どの角度から見ても隙がありません。 足元にオレンジを差し色としたブラックスニーカーをチョイスし、少し遊び心を加えてみてはいかがでしょう?
2023/10/26更新
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秋冬のメンズファッションで楽しみたい着こなしと言えば、レイヤードスタイルも定番です。ニット+シャツにダウンベストと少しだけ工夫するだけで奥行きを出す事によって、ぐっとお洒落を楽しむ事ができます。今回は40代50代男性にオススメなレイヤードスタイルをご紹介します。 ローゲージのバスクシャツに、シャツをセット。襟元だけだし、きちんと感を演出しました。ローゲージのカジュアルな雰囲気と、シャツのきちんと感が相まって上品なスタイリングになります。ダウンベストを合わせ、しっかりと保温性のある着こなしで夜のデートスタイルとしても今からの季節丁度良いと思います。こっくりとしたベージュパンツがコーデを底上げし上品に魅せます。 全体的に、アズーロ・エ・マローネの配色で合わせる事でコーデがまとまり、イタリアファッションを楽しむ事が出来ますよ。
2023/10/25更新
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ディースクエアードのデニムはレングスやヒップラインを出す、攻めたシルエットだからこそシンプルな着こなしにマッチする。今回は、大人の色気を醸し出すデニムを使った40代50代にオススメなコーデをご紹介します。 トップスにナチュラルな表情を浮かべるラグランニットをチョイス。中間季節のマスト アイテムとして、大人の品格を保ちつつカジュアルスタイルを底上げします。カジュアルブランドが展開する1着だからこそ、デニムとの相性が抜群でメリハリの付いたスタイリングを楽しむ事ができます。 足元は、デニムと同系色のスニーカーをセレクトする事で、脚長効果に優れたタフな印象になりますよ。
2023/10/24更新
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冬のスタイルに欠かせないダウンジャケット。その中でも、群を抜いてエレガントで気持ちを高揚させる40代50代男性向けのダウンジャケットMooRERを代表するsiroモデルを使った、コーディネートをご紹介します。 M-65型風でミリタリーテイスト漂うダブルブレストを採用する事で、高級感に男らしさを存分に取り入れたスタイリングができます。主役になりますので、他のスタイリングは上品でシンプルにしました。同系色のタートルネックで、首元をしっかりホールドしエレガントさを取り入れ、チノスラックスでカジュアルになり過ぎない着こなしにしました。カーキ色をチョイスする事で、武骨な大人の格好良さを取り入れる事ができます。大人の男性のミリタリーコーデはドレッシーに魅せる事がポイントですよ。 足元は、サイドゴアのスリッポンをチョイスし、上品さを底上げしてお楽しみ下さいませ。
2023/10/23更新
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ぐっと街映えするヘルノのサファリジャケットは、エレガントでミリタリーな要素を付け加えたデイリー使いしやすい一着です。サンドカラーが男の武骨さを演出し、ボーダー柄をアクセントにしたタウン向けの着こなし方をご紹介します。 生デニムに近いワンウォッシュのインディゴデニムが、大人っぽくカジュアルなスタイリングを底上げします。武骨なスタイリングが楽しめるワークスタイルにドレスアイテムを混ぜる事で、野暮ったくならず洗練されたコーデに落とし込めます。 足元に、ドレス度の高いダブルモンクシューズをカジュアルコーデに取り入れる事で、40代50代の着こなしの洒落感をアップし最速で、こなれ感を演出できます。
2023/10/22更新
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ボリオリの中でも名品である、くたっとした風合いが魅力の「K.JACKET」。ボリオリのK.JACKETはONスタイルだけでなく、ジーパンやチノパンなどカジュアル味が強いアイテムと合わせてもすんなり馴染んでくれます。適度なフィット感で虜にする、モダンシルエットのブラウンジャケットを使った着こなしをご紹介します。 ジャケットとシューズを合わせる事で、統一感がありベージュのインナーがナチュラルな雰囲気を醸し出します。注目ポイントは、ブルーデニム。秋冬は濃いインディゴを使いたくなりますが、洗いのかかったヴィンテージ感溢れる1本をチョイスしました。 40代50代のメンズファッションで、こなれ感漂わせたアイテムを取り入れる事がすごくおしゃれに魅せる、効果的な手段ですよ。
今回使用したチェスターコートは、名門「ラルディーニ」。ジャケパンシーンのみならずカジュアルなシーンでもサマになるコートです。スーツスタイルとも相性が良く40代50代男性が着こなせば、ダンディでモダンな雰囲気を漂わせます。そんなラルディーニのチェスターコートの着こなしをご紹介します。 ライトグレーのスーツに白シャツをチョイスし、シックでモノトーンでまとめたスタイリング。ネクタイはグレー×ブルーを主としたものを合わせました。そこにブラックのチェスターコートでエレガントな雰囲気に。足元には、パラブーツのシャンボードを用いて上品で重厚感のある印象にする事がオススメです。 40代50代男性のスーツスタイルに、上品なチェスターコートで彩ってみては如何でしょうか。