Octetオクテット名古屋では、イタリアを中心としたブランドの着こなしをコメント付でご紹介しております。
40代、50代といった大人の男性にも楽しんで頂けるコーデ。
毎年、イタリアで開かれるメンズファッション世界最大級の展示会ピッティ・ウオモにも出かけています。
本場を知るスタッフによるコーディネートを、ぜひ参考にしてみてください。
2025/07/01更新
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2025/06/30更新
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ジャケット×デニムのイタリアンカジュアルスタイル。大人の魅力を引き出す絶好の組み合わせで、40代50代のこなれ感漂うなんだか洒落て見えるスタイリング。
ラルディーニの明るいベージュのダブルジャケットに細身のブルーデニムを合わせることで、カジュアルさの中にも品格が感じられる着こなしに仕上がっています。
ホワイトやライトベージュのジャケットは、顔周りを明るく見せる効果もあり、ビジネスカジュアルやお出かけシーンでも好印象。
リネン素材をチョイスすることで、冷房対策にもなり、季節感も漂いますので◎!ネクタイとクラッチバッグをブラウンで引き締めることで、スタイリッシュな印象をキープしています。足元にはスエードローファーを選び、ほどよい抜け感を演出。
オンにもオフにも使える大人の万能スタイル。若作りでも老け見えでもない、“ちょうどいい”を叶えてくれる1着。ファッションに迷ったとき、まずはこのスタイルから始めてみませんか?
2025/06/29更新
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ジャケットスタイルは堅苦しいというイメージを脱却してくれる、シアサッカージャケット。
軽快なサッカー地のネイビージャケットに、ベージュのポロシャツが柔らかく寄り添い、肩肘張らないリラックスしたムードを演出してくれます。決して手を抜かず、それでいて気負わない。そんな姿勢が伝わってくる装いです。
ヤコブコーエンのホワイトパンツはクリーンでありながら、ややゆとりのあるテーパードシルエット。
品格がありやりすぎないホワイトは40代50代の男性の控え目でこなれ感をうまく掛け合わせた1本。足元にローファーを合わせることで、上品さを損なわず、こなれた大人の休日感を表現しています。
全体を明るめの色でまとめることで、夏らしい軽さと爽やかさも際立ち、好印象な雰囲気に。
まさに40代50代のメンズにこそ似合う「抜け感と品格」の絶妙バランス。どこかクラシックでいて、今っぽい。暑い季節にもきちんと見せたい、でもカジュアルすぎるのは避けたい…そんなあなたにとって、頼れる一着になるはずです。
2025/06/28更新
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黒シャツ×カーキパンツの配色は、ミリタリーテイストの中にも大人の落ち着きが漂う鉄板コンビ。特にこのコーデは、光沢を抑えたリネン混のシャツが抜け感を生み、力みのないイタリアらしい余裕を感じさせます。
無骨すぎず、でも甘さもない。そんな中庸のバランスが、まさにイケオジにぴったりな理由です。
アントレアミのカーキパンツは細すぎず太すぎずの美シルエット。裾丈もくるぶし上で涼やかに。サラッとした質感で夏でも快適な穿き心地。足元はスリッポンで抜け感と軽快さを加えることで、街歩きにもリゾートにもなじむ万能スタイルに仕上がっています。
黒のインナーを効かせることで、全体が引き締まり、コーデ全体の男らしさを損なわないのもポイント。
40代50代のメンズファッションにおいては、“やりすぎない遊び”が鍵。このコーデは、ベーシックながら素材感と色味で変化をつけ、イタリア的なこなれ感を自然にまとえます。
派手さよりも深み、着飾るよりも魅せる。そんな装いを目指すあなたにこそ、このスタイルを試してほしいのです。
2025/06/27更新
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梅雨があけ気温も湿度も高まるこの季節、ジャケットを羽織るのが億劫に感じる方も多いはず!しかし、だからこそ差がつくのが“軽やかジャケット”の選び方。
ヘルノの本格イージージャケットは、軽量でストレッチ性に富んだ快適さと品の良さを両立させたアイテムです。セットアップで展開されており、ボトムスも同素材。
ポイントは、淡いグレーの色合い。重く見えがちなジャケットスタイルを、明るく涼しげに見せてくれます。インナーに黒のTシャツを挟むことで全体が締まり、大人らしいメリハリのある着こなしに。
さらに足元はスニーカーで外すことで、アクティブさと親しみやすさを両立した今どきのバランスに仕上がっています。
ビジカジから休日の街歩きまで、この一着があればきっと「今日、何着よう?」が楽しくなるはずです。男心擽るハイテク素材で、夏のセットアップスタイルを愉しんでみてはいかがでしょうか?
2025/06/26更新
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早いもので梅雨明けもまもなくに迫って参りました、暑い日が続く夏でも、手を抜かずに“カッコよく”を実現したいあなたへ。
リネンカプリシャツ×ハーフパンツの組み合わせは、快適さと品格を兼ね備えた大人の色気を纏う特権スタイル。深みのあるカーキのリネンシャツが落ち着いた男の色気を引き出し、リラックス感ある開襟デザインが抜け感をプラスしています。
ボトムスは黒のスラックス仕立てのショートパンツで、上品さを保ちながらも都会的な軽快さを演出。丈感も絶妙で、足元のラフなサンダルとも好バランス。
肌見せの分量を計算することで、やりすぎずに“余裕のある大人”を表現できます。若作り感とは一線を画す、ナチュラルな若々しさが漂います。
夏こそ、素材とシルエットで差をつける。着心地も見た目も快適で、どんなシーンでも好印象を狙えるこのスタイルは、まさに“イケオジ”のための夏の正解服。おしゃれに悩む40代50代の方にこそ試してほしい、シンプルで完成度の高いコーディネートです。
2025/06/25更新
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清潔感と上品さ、そのどちらも兼ね備えたいなら、ジャケット×Tシャツスタイルがおすすめです。ネイビージャージージャケットと白Tシャツの王道コンビは、シンプルながら大人の品格が漂います。だからこそ、40代50代のイケオジ世代が着ると、“余裕”が際立つのです。
ボトムスはライトブルーのスリムデニムで、ほどよいカジュアル感をプラス。インコテックスならではのナチュラルなシルエットが正に粋!キレイめなジャケットスタイルも、デニムを合わせるだけでグッと親しみやすくなります。
ジャケットの堅さをほどよく崩し、街でもリゾートでも絵になる着こなしへ。
足元にはホワイトのデッキシューズをセレクト。レザーの質感と軽快なフォルムが、夏の街にぴったり。マリンテイストを上手く取り入れた品も忘れないスタイリングは大人カジュアルの基本です!
2025/06/24更新
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リネンシャツ×白Tシャツ×ベージュパンツという、一見シンプルな組み合わせ。ですが、このコーディネートには“大人だからこそ似合う余裕”が詰まっています。
Finamoreのグレーリネンシャツが放つ上品な抜け感は、白Tとの対比でクリーンさが際立ち、軽やかさの中に確かな色気を演出してくれます。
ボトムスはヤコブコーエンのイージーパンツをチョイス。やや短めの丈と美しいテーパードシルエットで、足元までキリッと引き締まった印象に。
ベージュの優しさが全体を柔らかく包み込み、40代50代の男性の持つ落ち着きと親しみやすさを上手に表現しています。もちろん夏でも快適に穿ける超極薄で軽やかに仕上げられた、上質なストレッチコットンクロスなので、より高い穿き心地や動きやすさにも配慮されたアイテムです。
足元には淡色のスリッポンをセレクト。レザーの質感と軽快なフォルムが、夏の街にぴったり。リラックスしたムードなのに、きちんと感もあるコーデがとてもk魅力的です。街でも旅先でもあなたを素敵に魅せてくれるはずです。
2025/06/23更新
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大人の夏スタイルに欠かせない、羽織りもの。室内外で温度差があり、冷房対策として持っているだけでも安心ですよね。今回チョイスしたのは、REPLAY(リプレイ)のリネンシャツ。
透け感が少なく、インナーが透けにくい特性がありますので、重ね着にとてもおすすめです。男らしい色合いながら、カジュアルな素材感とシルエットが、重たさを感じさせず軽快な印象に!インナーのグレージュTシャツとの濃淡バランスが絶妙で、落ち着きと優しさを両立しています。
ボトムスには明るめのブルーデニムを合わせ、全体の雰囲気をぐっと軽やかに。細身ながら無理のないフィット感で、大人の脚をすっきりと見せてくれます。黒×ブルーの鉄板配色に、ニュアンスカラーを挟むことで、王道ながらも洒落感を演出。
足元はスニーカーで外して、こなれ感とアクティブさをプラス。小ぶりな黒バッグも程よいアクセントになり、全体の引き締め役に。お散歩、ランチ、ショッピング…どんな休日にも馴染む、大人カジュアルスタイルですよ。
2025/06/22更新
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長きに渡りファッショニスタに愛されるJOHN SMEDLEYのISISモデル。定番のロングセラーモデルであり、大人の男性の品格をぐっと底上げしてくれるポロシャツとして、毎シーズン完売必至となっています。
ハイゲージの30Gニット素材で上質感ある表情が、Tシャツでは出せない“きちんと感”が漂います。襟付きデザインも相まって、カジュアルすぎず、品よくまとまるのが魅力です。
ボトムスは程よくテーパードの効いたベージュ系コットンパンツをチョイス。明るすぎず渋すぎない色味が、大人の余裕を引き立てます。ポロシャツとの色合わせも絶妙で、上下ともにシンプルな分、シルエットと素材感で魅せるコーディネートに。
足元にはスエードローファーをチョイスし、ラグジュアリーな抜け感を演出。素足履き風の軽快さが夏らしさを引き立てつつ、イタリアファッションならではの色気も忘れません。休日のカフェからリゾートまで、リラックスと品格が両立した装いです。
2025/06/21更新
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ビジネスの延長になりがちなジャケットも、テーラード型のニットジャケットを選べば、ぐっと親しみやすく粋な着こなしになります。Finjackのニットジャケットは、カーディガンのような軽やかさが魅力で肩肘張らずに羽織れるのに、きちんと感もある事がポイントです。
インナーにはジャンネットのストライプリネンシャツをチョイス。無地では出せない“こなれた雰囲気”がプラスされ、ジャケットスタイルが一気に華やぎます。さらにシャツの襟元を少し開けて、イタリア流の“抜け感”を演出。カッチリしすぎず、男らしくも色気のある雰囲気に。
ボトムスはダークトーンのテーパードデニムで。キレイめな印象を保ちながらも、リラックスした脚さばきが可能で、ジャケットスタイルとの相性も抜群。仕上げにローファーで足元を引き締めれば、休日の食事や街歩きにもぴったりな大人の休日スタイルです。
2025/06/20更新
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定番アイテムであるデニムジャケットも、素材感とフィットで“若作り”から“スマートな大人”へと印象が変わります。ヤコブコーエンのデニムジャケットは色落ちも程よく、上品なヴィンテージ感が魅力。
Tシャツをインナーにして清潔感をキープしながら、こなれたラフさを演出しています。
ボトムスにはあえてブラックのイージースラックスを合わせて、カジュアルなトップスとのバランスを調整。ほどよくテーパードの効いた美脚シルエットが、40代50代の体型にも優しくフィット。抜けすぎず、キメすぎずの“イタリア流ミックス感覚”が光るスタイリングです。
足元はグルカサンダルで軽快に。レザーの質感がラフすぎない印象を与えつつ、夏らしい抜け感もプラスしてくれます。全体を通して「若々しさ」ではなく「余裕」を感じさせる、大人のための週末スタイルです。
2025/06/19更新
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真夏のスタイリングで悩ましいのが、「涼しさ」と「きちんと感」のバランスではないでしょうか。今回ご紹介するコーデは、白の長袖ニットソーで清潔感と大人の品格を演出。長袖でも薄手の素材感なら暑苦しく見えず、日差し除けにもなるという実用面でも優秀な一着です。
ボトムスにはグレーのストライプショートスラックスをチョイス。柄入りながら落ち着いたトーンで、トップスの無地白と相性抜群。さらに、丈感も膝上で若すぎず、重すぎず、程よい抜け感を叶えています。
40代50代の男性が履いても“ラフすぎない”絶妙なショーツスタイルとして好印象。
足元にはスエードのグルカサンダルを合わせて、軽やかさとリゾート感をプラス。ラバーの質感が歩きやすさにもつながり、街でも旅先でも頼れる存在です。全体として大人カジュアルに品がありバランス感が大人の余裕を感じさせるコーディネートに仕上がっています。
2025/06/18更新
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夏の軽装にありがちな“手抜き感”を払拭するには、やはりジャケットの力を借りるのがおすすめ。毎シーズン鉄板ではありますが、涼しげなベージュカラーのシャツジャケット。
Tシャツの上に羽織るだけで、大人の清潔感と余裕がグッと増します。さらに重たく見えず、夏らしい軽やかさもしっかりキープ。
インナーは王道の白T。夏には欠かせないアイテムで何枚持っていても損がありません。合わせるボトムスはブラックウォッシュのデニムスラックスをチョイスし、カジュアルなアイテムながらも品のある配色バランスが魅力です。
色とシルエットで魅せるこの組み合わせは、まさに“大人の引き算コーデ”。無駄を削ぎ落としたシンプルさが、逆に印象を強めてくれます。
足元は黒のローファー、手にはレザー×ナイロンのきれいめトート。バッグの素材感やサイズ感にまで気を配ることで、全体がグッと垢抜けて見えるのもこのスタイルの良いところ。
「ジャケット=堅い」というイメージを覆す、大人だからこそ似合う“こなれたジャケTスタイル”を、ぜひあなたの日常にプラスしてみてくださいね。
2025/06/17更新
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スポーティな装いが好きだけど、ジャージを使用すると部屋感が増してしまい「だらしなく見えてしまうのではないか不安…」という40代50代のイケオジ世代にこそ試してほしい、洗練されたラフコーデ。
清潔感のあるライトグレーパーカーに、モノトーンのショーツを合わせることで、大人らしい落ち着きと動きやすさを両立したスタイルが完成します。
パーカーは身体のラインを拾いすぎず、ほどよく立体感のあるシルエット。ドローコードやファスナーがブラックで統一されており、アクセントとしてリッチな印象をさりげなくプラスしています。Tシャツとのレイヤードで白を効かせれば、暑い季節でも爽やかさはキープできます。
足元には蒸れ知らずの防水スニーカーをチョイス。モイスルー360のハイテクシューズで、軽快且つアクティブながらも、全体のトーンと馴染みやすく、街歩きにもぴったりです。カジュアルでも手抜きに見えないこのコーデ、大人の夏のワードローブにぜひ加えてみてください。
2025/06/16更新
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スウェット×ショーツという一見シンプルな組み合わせも、40代50代の大人が着るなら“抜けすぎないバランス”がとても大事。
ハーフパンツを使ったコーディネートは、落ち着いたネイビーのスウェットに、軽やかなアイボリーのショーツを合わせ軽快な印象に。上下の色のコントラストが絶妙で、ラフさの中にも大人の余裕が漂います。
トップスのスウェットは、胸元に控えめなHERNOのブランドロゴが入った上品なデザイン。
クリーンで落ち着いた印象に加え、リラックス感のあるシルエットが、休日スタイルにちょうどいいヌケ感を与えてくれます。ゆるすぎず、きっちりしすぎず、その“ちょうどよさ”がイケオジ世代には嬉しいポイントです。
足元には上質なハラコサンダルを選ぶことで、軽装ながらも素材感で季節のムードを盛り上げています。大人カジュアルに悩んでいる方こそ、一度試してほしいコーディネートです。きっと、いつもの週末が少しだけ特別に感じられるはず。
2025/06/15更新
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「色合わせに悩む」という声をよく耳にしますが、ぜひこの夏試してほしいコーディネートのご紹介です。オレンジのサマーニットを主役に、ブラックリネンシャツで引き締め、ボトムスには明るめグレーパンツをチョイス。
色味にメリハリをつけながらも、どこか柔らかな印象に仕上がっているのがポイントです。
リネンシャツが透け感のない頼もしい素材感なので、40代50代のイケオジの中には嬉しいと感じる方も多いのではないでしょうか?派手すぎず地味すぎず、程よく個性が光るこの配色バランスは、大人にぴったりです。
足元にはオレンジのグルカサンダルで、季節感と抜け感を演出。こなれた印象なのに決して気取って見えないのは、アイテム一つひとつが上質だからこそ成り立つバランスです。
足元にはオレンジのグルカサンダルで、季節感と抜け感を演出。こなれた印象なのに決して気取って見えないのは、アイテム一つひとつが上質だからこそ成り立つバランスです。
2025/06/14更新
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ビジネスから休日まで幅広く活躍するセットアップ。カッチリしすぎず、ほどよくリラックス感を漂わせるのがこのスタイルの魅力。
ジャケットとパンツはブラックで統一しながらも、素材感やシルエットに軽やかさがあり、肩の力を抜いた大人の余裕を感じさせます。40代50代の男性がきちんと見えて、疲れないを探すなら、まさにこのスタイルがおすすめです。
インナーにはライトグレーのカットソーを合わせて、モノトーンながらも柔らかな印象に。ビジネスにも週末の外出にもフィットする絶妙なカラーバランスが、着る人のライフスタイルを自然と格上げしてくれます。
また、足元には品格漂うタッセルローファーを選ぶことで、遊び心がありきれいめな印象を保ちながら、ほどよい抜け感も演出できます。
上質な素材感と配色の洒落感が、全体を一段と大人っぽくまとめています。実用性とスタイリッシュなデザインを両立したこのアイテムが加わることで、シンプルな着こなしに奥行きが生まれ、どこにいてもスマートな佇まいに仕上がるのです。
2025/06/13更新
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黒のリネンシャツとブルーデニムというベーシックな組み合わせで、大人のカジュアルスタイルに品を纏うスタイリング。
素材感のあるリネンシャツが、シンプルながらも柔らかな表情を生み、インナーのバスクシャツと好相性。ロールアップした袖からも、“イケオジの余裕”が漂います。
ボトムスにはレッドカードの色落ちが洒落たブルーデニムをチョイス。キレイめシャツとのコントラストが絶妙で、カジュアルながらもだらしなく見せません。
足元には白スニーカーを合わせることで、軽快さと清潔感をプラス。全体を見ても、バランス感覚に優れた好印象なカジュアルスタイルです。
仕上げのキーアイテムが、耐久性に長けた大ぶりのブラックトート。全体のまとまりがぐっと引き締まり、普段の街歩きや週末のショッピングまで品よくカバー。定番だけどマンネリしない、大人の男にこそ選んでほしい着こなしです。
2025/06/12更新
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ウエスタンシャツを羽織るだけで、Tシャツスタイルにぐっとアクセントが効き“イケオジ感”が宿る。ベーシックな黒Tにストライプ柄の涼やかなイージースラックスを合わせた、色使いのバランスが絶妙な一着。
全体を淡いトーンに寄せすぎず、トップスに濃い色を置くことで、男らしさと清潔感を纏います。
ポイントはややゆとりのあるシルエットのベルウィッチのSAKEモデル。軽やかな素材感と程よいリラックス感が、今の気分にぴったり。裾にかけて絞られたラインが脚のラインをきれいに見せ、全体をスッキリとまとめてくれます。
足元にはレザーのデッキシューズを選び、カジュアルながらも大人の品格を感じさせる仕上がりに。
週末のショッピングや昼下がりのカフェ時間にも余裕がありぴったり。気取らないけれど、ちゃんとおしゃれ。そんな“肩の力を抜いた格好良さ”を、あなたにも体感していただきたいです。
ただのTシャツスタイルでは終わらせないのが、イタリアファッションの真骨頂。ヘルノのTシャツで、コットンパイルのリゾートライクな1着。
明るすぎず暗すぎない絶妙なトーンで、肌なじみがよく上品な印象に。ポケット付きデザインが、シンプルすぎない程よいアクセントを添えてくれます。
ボトムスには、テーパードが効いたイージースラックスを合わせ、全体をぐっと引き締め。軽快でありながらも、大人の落ち着きを忘れない計算された組み合わせです。足元のグルカサンダルも、革の質感と程よい重厚感があり、ラフになりすぎずこなれた印象に。
40代・50代になると、Tシャツひとつでも“素材感”や“シルエット”で差が出ます。暑い日でも快適さを保ちながら、きちんと感も忘れない理想の大人カジュアル。迷ったらこのスタイルからはじめてみてください。夏の装いがぐっと楽しくなりますよ。