創業60年以上となるディアドラ。

サッカー、テニス経験者ならご存知のブランドになるかと思います。

イタリアの至宝と言われ日本でも圧倒的人気を誇った「ロベルトバッジョ」はデビューから引退までディアドラを履き続けたのは有名な話です。

そんなディアドラのヘリテージライン。

過去の遺産を現代に蘇らせ、ストーンウォッシュや ワックスといった現代の加工技術を駆使し、リアリティ溢れる表情を仕上げています。

フランスで有名な美術学校”エコール デ ボザール”でイラストを勉強し、日本の伝統的な和紙の製紙の技術を学んだPierre-Louis Mascia氏。

ヨーロッパやインドの古いテキスタイルをアレンジし、独創的で繊細。

一枚の絵のようなコラージュパターンは、遊び心を掻き立てられるデザインとなっています。

バイヤーの林は先日ピエールの展示会に行っておりました！

毎シーズンどんなパターンが発表されるのか楽しみですよね。

フェリージ縫い目が美しく、王道アイテムも上品が格別です。

一針一針丁寧に縫製されたことが、わかる仕上がりです。

ステッチのズレが、ほかのブランドに比べ、圧倒的に少ないのです。

どうしても、レザーの製品になれば、仕上がりが雑になったり、ゆがんだりする商品が多くなったりします。

使い混んでも型崩れしにくくなるその原因は、ココにあると思っています。

長く使い続ける事が出来ますし、美しいフェリージを支えるそんな仕様だと思っています！