ジャンネットはハンドメイドでドレスシャツを縫い続けてきた歴史から、袖・襟の縫製には特徴を持たせています。
最後に、さり気ない遊び心と職人の想い、太陽の刺繍が第二・第三の釦間に黄色の糸で刺繍が施されています。
太陽がなければ、 植物も育ちませんし、生きる事が出来ません。
全ての源である太陽の刺繍、なくてはならないものになるという思いが込められています。
愛情をたくさん注ぎ、 常にシャツの事を考えて生活しているデザイナーによって創り出されるシャツです。
1901というのは、生地メーカーとしてのS.G.L.社創業年。
老舗のテキスタイルメーカーから打ち出したジャケットがチルコロだったのです。
日本だけではなく、世界的にも余りメジャーでは無かった、着心地の良いスエット素材を、ドレッシーに魅せるジャケットを、一気に有名に、そして、トレンドにしたブランドがチルコロだと思うのです。
ウールのテーラードジャケット以上に、素材感も含め、エレガントなジャケットに仕上がってきました。
イタリアらしいアンコンジャケットの美しさと、ストレッチ素材の着心地良さ一度は着て欲しいと思っています。
シンプルで着心地が良く、クラシックとモダンさを備えた真のベーシックウエア。
クラシックとモダンさを備えた、ワードローブに欠かせないクラス感のあるコレクションです。
ラフなイメージで決めるのなら、上着もラフでいいじゃないとでもいうようなジャケットです。
本国イタリアではアート色の強いブランドとして有名ですので、ラフさが少しアーティスティックな印象ですね。