イタリア買い付け紀行 ファッションショー編 -2018年1月版

ファッションショー REPLAY リプレイ編

今回は、
リプレイのファッションショーとディスクエアードのファッションショーに
参加させてもらうことが出来ました!

まずは、リプレイ!

フィレンツェ郊外の廃工場を一時的に、 会場に仕立てたショウでした。
夜の20時〜という事で、時間通りにリプレイのブースに。

もう、
夜空に赤のライン!リプレイの文字や看板が浮かぶ導線。

否が応でも期待が膨らみます。
その後は、
レンガのウオールの前で記念撮影が出来たり、
有名なゲストのモデルさんが写真をとったりとしていました。

そんななか、
スタート時間になっても、 全くショウが始まる気配なし(笑)

結局、
1時間強の遅れでショウが始まりました。 (イタリアらしいと言えば、ソレまでですがw)

そして、発表された商品は、
ハイパーフレックス+(ハイパーフレックスプラス)

この秋冬には、ご紹介出来るはずですので、
それまで待って欲しいのですが、とにも、かくにも、 ファッションショーを見場所がすごかった!

なぜか、 日本人がほとんどいないこともあり、
リプレイジャパンの社長と共に、フロントローに。

ショウ自体は、10分くらいで終わってしまったのですが、
本当に良い経験をさせてもらいました。

やっぱり、
ファッションショーって、うきうきしますし、
目の前で見ると、感動するなと!
写真で、 雰囲気だけでも、楽しんで欲しいです!

ファッションショー Dsquared2 ディスクエアード編

そして、
今回、このためにいったんじゃ無いかとも思っている、
ディスクエアードのファッションショー。

そもそも、
インビテーションにテンションが上がるわけです。

手書きのフォントもものすごくカッコイイ!木製のインビテーションでした。

期待感をもって、入り口につくと、ものすごい人なのです。
ピッティと同様に、ファッショニスタをとりたいカメラマンで一杯でした。

そして、エントランスにもスゴイ人。
今回は、ミラノのこちらも廃工場を、 一時的にセットアップして創ったショウスペース。
入り口から、 テンションが上がります。
中は既にスゴイ人!
そして、席。 今回は、何と、会場の関係上で、ものすごく狭かったのです(笑)
とても、 人間のお尻のサイズでは、 無理じゃないかと思うサイズ。
自動的に、 座れない人がでてしまうと言うのは、 ご愛敬だと思ったのですが、
こんなワクワク感は久し振りでした。

ユーチューブで見ていた、
ファッションショーが目の前で見えるという。

正直、 写真を撮ったんですが、 もう、暗くて全然とれてないので、
ユーチューブで検索してほしいのですが、 現場で見ていて思ったこと。

モデルさんが、 いきいきしています。

TGCのショウとか見に行った事はあるのですが、 全然、違うのです。
歩き方がメリハリあって、 ものすごくカッコイイ!
うまく言葉で表現出来ないのですが、 髪がふぁさーふぁさーと揺れるのです。

それが、 自然かつカッコイイ 本当に、そこに感動を覚えたのでした。

実際には、 ユーチューブで見た方が遙かに見やすいのですが、
その現場で空気を吸えたと言う事が単純に嬉しかったです。
 
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