2017年10月 フランス買い付け紀行 フランス紀行編

3.フランス紀行 編

スイスのジュネーブにおりて、そこからカンペールまで移動するという長旅。

まずは、アルパンの工場に着くまでに時間があったので、アヌシーで少し散歩しました。

すごくキレイな街で、初日にフランスのイメージが変わりました。

わりと、タバコが捨ててあったりとか、道が汚いことが多いのですが、フランスの地方都市は本当にゴミが全然落ちておらず、気持ち良かったです。

そんなアヌシーからスタートしました。

さらに、現在建設中の工場の見せてもらうことが出来、未来を感じる瞬間で、さらに自分たちも、特別なデニムを紹介出来たらなあと、改めて感じたのでした。


メイドトゥーメジャーというオーダーシャツと、KIDURという新ブランドを作る工場です。

社長のアレクサンドロさんと、工場の品質管理を任されている方から、本当に丁寧に全てを教えてもらいました。

  • 生地をカットする機械生地をカットする機械
  • 襟の芯地襟の芯地
  • コンベアで効率的に製造コンベアで効率的に製造
シャツの作り方を一から教えてもらいました。

最新鋭の生地をカットするマシンから生地のセットが出来、そこから襟の芯地を選びオーダーシートをセットし、コンベアに。

  • 縫製縫製
  • 縫製縫製
  • アイロン掛けアイロン掛け
一つの商品につき一人が全て行うというプレミアムラインもあるのですが、通常は、ラインでシャツを縫製していくスタイル。
それでも、フランスの方々が丁寧に縫い続けておりました。

縫製する部分までを順を追って教えてもらったのですが、柄物がズレないようにするため、前見頃のストライプが歪んでしまわないようにするためといった細かなアイデアがたくさん詰め込まれており、それで初めてキレイな仕上がりのシャツを見る事が出来るのだなと思いました。

こちらのシャツ工房からは、次の春夏シーズンにKIDURというブランドでシャツをご紹介できると思いますので、少し先になりますが、楽しみにお待ちくださいね。

最後に、フランスでは移動の時間が非常に長く、なかなかゆっくりご飯を食べることが出来ず、食事の写真がないのですが(笑)
二枚だけ。

一つは、シードルというリンゴのお酒。

もう一つは食事用クレープです(甘いデザートクレープもありますが)。

ものすごい美味しかったのです。

今は少し変わったのですが、以前はブルターニュ地方が非常に寒く、小麦やワインのブドウが出来ず、

そば粉をパンの代わりに食べるためにクレープに!
そして、ブドウの代わりにリンゴを使ってお酒を!

食べ物には、歴史がちゃんと有るのだなぁと、改めて感じさせてもらったのでした。


フランスでも地域によって食べ物が変わりますし、イタリアでも同様。
地域の文化って大事にしなければいけないなぁと、改めて思わされた出張になりました。

そして、食に関しては、名古屋は個性的(笑)。

どんどんと紹介していこうと思います!

 
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