フィナモレのシャツの最大の特徴と言えば、シャツには欠かせない襟。
襟カッタウェイと呼ばれる襟形状をしていることから、グッと首元に寄り添っているため第一ボタンを外した際にも、上品な見え感を作り出してくれます。
更に、通常のシャツには襟足に襟心を入れて形を保っておりますが、フィナモレの襟足には襟芯がなくても崩れることなく、つぶれもないためしっかりと自立し、エレガントさとセクシーさを作り出してくれます。
フィナモレのシャツにはすべて乳白色の貝ボタンを使用。光沢があり、厚みもあり、ボタンからも高級感を感じられるディテールです。
更に貝ボタンの取り付けにはハンドメイドシャツ特有の「鳥足」（ザンパテ・グリアート）と呼ばれるボタンの縫い付けを採用。
斜め下にボタンが傾く事で、ボタンの開け閉めを楽にしています。
ハンドメイドで行うからこそ出来るボタンの縫い付けにもご注目ください。
台襟がなく、第一ボタンがついているのがオープンカラーシャツの特徴。
ループがついた遊び心のあるデザインであり、首元をすっきり見せてくれるデザインです。
洗いを強くかけているウォッシャブルリネン素材は、さらりとした着心地に加えてコシの強さもあります。
胸ポケットを採用しており、リゾートなカジュアル感がぐっと増した一着となっています。
ベージュ
イエロー
ライトブルー
カジュアルさにエレガントさも加えたショートスリーブシャツは、半袖シャツのカジュアルさをリラックスシルエットで残しつつも、胸ポケットは省き、襟の美しさが引き立つきれいめなスタイルを演出。
厳選された高品質なアイリッシュリネンは繊維がとても細かいため、ざらっとはせず独特の滑らかな肌触りが特徴です。
タックインも可能な着丈ですのでオン・オフ兼用も出来る半袖シャツとなっています。
ブラック
ホワイト
インディゴ
シモーネはフィナモレの定番襟型のひとつで、オフシーンはもちろんタイドアップしてもネクタイの収まりがいいので、より一層上品さを作り出してくれます。
洗いはかかっておりますが、白っぽさを抑えたコットンシャンブレー生地。
薄すぎず厚すぎない生地はオールシーズン対応で、万能なシャツといえるでしょう。
サックス
インディゴ
コットンブロード生地はつるっとした滑らかさがありハリ感と微光沢を備えています。
オフシーンでは洗いざらしの味のある生地感を活かしたコーデも。
一定のピッチのロンドンストライプ柄はシャープで存在感もあります。
モノトーンのストライプはパーティーやオンシーンでも大人のエレガントさが際立ちます。
ストライプ
ストライプ
織り花柄
フィナモレ
Octetが取り扱っているシャツブランドの中でも
いちばん柔らかな印象を与えるアイテム達
それがFianmoreです
フォルムはもちろんですが
手仕事が息づいているというところが大きいかとおもいます
そういった雰囲気もエリをはじめとする
嫌味のないナチュラルな美しさにつながっています
2021春夏 エイチアイピー別注モデル
2021春夏新作 シーグリーン
カネル/アントレアミ/ゼニア生地スーツ
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