今から、10年くらい前の事になると思います。
イタリアでカッコイイデニム無いかなぁ?と探していたところ、たまたま、紹介されたブランドがD2でした。
お勧めポイントは4つ
1,ダン&ディーン ケイティン兄弟の独特の世界感(アート)を普段着で楽しめるのはD2ならではの感覚だと思っています。
2,デニムが絶対にカッコイイ!
破れたダメージ加工の裏も、丁寧にリペアが行われています。
3,デザインが時代遅れにならない。
7-8年前のコレクションでもヴィンテージ感があり、本当にクールなのです。
4,カッティングのメリハリ。
ただタイトに仕上げるのではなく細くキレイにみせる部分と、男性らしさを主張する部分、それをきっちりと分けてくれているのです。
こちらのパーカは独特のユーズド加工がディスクエアード的魅力。
アンティークな加工、デストロイ加工も絶妙で、全体のバランスをアートに昇華させてくれます。
クラッシュデニムとも絶妙な相性。
グレーカラーは、デニムとの相性も抜群です。
LBMの良さと言えば、1911年から続くイタリアでもっとも古いファクトリーの1つである、ルビアム社が発信するブランドがLBMとなります。
エレガントなルビアム社が発信する、スポーティーなラインとの事なのですが、あくまでも、ドレッシー。
【でらでら】がお勧めするポイントは、柔らかなショルダーライン。
アンコン仕様の丸みは、LBMならではの優しい仕上がりです。
色味もラインも柔らかなニットジャケットは、軽やかな着心地です。
付属のBOXにも着想やヒラメキといった遊びゴコロの一端が見てとれるようです。
タトラスを取扱始めたのは、2年目のコレクションがスタートした、2008年から。
実は、ちょうど取扱を初めて、10年目のブランドになるのです。
健全で、陳腐化しない「タトラス」で有り続けてくれるブランドです。
パイオニアとも言われるコンビダウンも年々進化し続けています。
ダウンとジャージーの出会い!
ダウンの都会的なテイストに、ジャージー素材のアウトドアなスポーティーさが融けあい見た目も軽やかなダウンジャケットに仕上がっていくのです!