バッグ特集

一年の始まりを新しいバッグでスタート! 2023年だからこそ使って欲しいバッグ


新しい年は、心機一転する絶好のチャンス!
2023年の新しい時代にフィットするバッグで、貴方のワードローブをリフレッシュさせませんか?


この記事では、今シーズン注目のバッグの詳細と、そのスタイリングについてご紹介します。


きっとあなたのニーズに最も合ったバッグが見つかるはずです。


それではさっそく、おしゃれなバッグの世界に飛び込んでみましょう。
目次
1. 2023年はビジネストートの時代!
テレワークが一般化し、ビジネスシーンにおける男性のファッションスタイルも大きく変化しています。


クラシックなスーツが減り、カジュアルなスタイルが多くなった今、これまでのブリーフケースはまだ通用するのでしょうか?
いいえ、そうではありません。


新しいビジネストレンドに最適なのは、ビジネストートなのです。

選ぶならオールレザー仕様のトートがおすすめ

トートバッグを仕事用として選ぶなら、断然オールレザーのものがおすすめです。


ナイロン地やキャンバス地のものだとカジュアルになりすぎてしまいます。


レザーは手入れしながら長く使えるというのもポイントですね。
このフェリージのレザートートは、かなりの大容量!


書類やペン、ノートPCもすっぽり収納できます。


仕事柄荷物が多い方や、外回りが多くたくさん資料を持ち歩かなければならない日など、 忙しいビジネスマンに寄り添ってくれる仕様です。

ハンドル部分はベルトのように長さを調節できますので、 貴方が肩掛けしやすい好みの長さを探っていただけます。


夏はちょうど良くても、冬は厚着で肩掛けできない!なんて経験ございませんか? このフェリージのレザートートなら、そういうことも起こりません。


実用的で多用途なレザートートは、 今の時代のビジネスバッグとしてかなりのポテンシャルを秘めたバッグなんです。

くったりとした革の味わいも魅力的。


荷物が少ないときは台形に変形させられるスマートな仕様も。
はっきりと形が決まっていない分、荷物の量によって形を変えて寄り添います。

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2. ビジネスシーンに合うバッグは他にも

lundi ルンディのレザーブリーフケース

スーツ必須のお仕事の方、スーツスタイルがお好きな方には、やはりブリーフケースは欠かせない存在。 そんな方には、ルンディのレザーブリーフケースが今の時代にフィットします。


かっちりとしたスクエアフォルムと薄めのマチで、最低限の荷物をすっきり整理できる最適なサイズ。

昨今はクラウド化で仕事用の荷物をそれほど必要としない方も多いので、現代のワーカーに寄り添った仕様になっています。


ピシッと形のキマったバッグを見ると背筋も伸びますね。


ショーウインドウに映る自分の姿を見て、気も引き締まりそうです。

ガジェットやハイテク製品、ペンなどの文房具、こまごました物の居場所を決められるよう ポケットが豊富に用意されています。


鞄の中が散らかりやすい方や、きっちり整理整頓しておきたい方にも理想的なバッグです。


ルンディのレザーブリーフケースは「デキる」ビジネスマンを演出するのに最適。
見た目からの演出は、このバッグにお任せください。

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3. 休日に合うバッグ

DSQUARED2 ディースクエアードのバックパック

2023年は、旅行への熱がさらに高まりそうな予感。


ワクワクする気持ちを反映するような、ディースクエアードのバックパックはいかがでしょうか。


こちらはイタリアのスクールバッグメーカー・INVICTA(インヴィクタ)とのコラボレーションモデル。


ポップでアイコニックな配色デザインが目を引きます。

10代の頃の高揚した気持ちをもう一度思い出させてくれるような、エネルギーに満ち溢れた逸品。


背面のクッションや豊富なポケットなど、本格的なアウトドア仕様のデザインが 冒険者のような気持ちにもさせてくれますね。


この楽しいバックパックで、旅の自由を取り戻しましょう!

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bleu de chauffe ブルードゥシャフのショルダーバッグ

サイクリングやちょっとしたお出掛けにぴったりなのが、ブルードゥシャフのショルダーバッグ。


この横長フォルム、どういうバッグがモデルになっているか分かりますか?
そう、メッセンジャーバッグです。


クーリエバッグとも呼ばれていますが、それにインスパイアされたモデルがこのバッグ。

メインの素材はコットンキャンバス地。


キャンバス地には汚れやすいとか毛羽立つとかマイナスイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、 これはなんと撥水加工が施されています。


耐水性だけでなく耐久性もアップし、細かいことを気にせずお使いいただけます。


ゆったりとした気楽なお出掛けのメンタリティにも寄り添えるバッグです。

また、マチもしっかり構築されておりますので、見た目以上の収納力。
お買い物で荷物が増えても、エコバッグ要らずでショッピングを楽しめます。


40~50代に向けたコットンキャンバス地のバッグは貴重だったりしますので、 休日用のバッグをご検討の方はこのブルードゥシャフのショルダーバッグをぜひ候補に入れてみてください。

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Felisi フェリージのレザーポーチ

エコやミニマリズムが叫ばれる現代、その波はメンズバッグにもやってきています。


セカンドバッグよりもさらに小さめのレザーポーチ。


小ぶりなのにしっかり上品さが伝わる、フェリージからの逸品です。

小さな財布やスマートフォンが入るくらいの、ジャストサイズの万能ポーチ。


500mlのペットボトルを収納するには厳しいサイズ感ですが、キャッシュレス決済がメインの2023年なら何の問題もありません。


セカンドバッグのように持ち歩いてもいいですし、バッグINバッグとして忍ばせておくのもいいですね。


車によく乗る方なら、ポーチくらい手軽な方が取り回しやすいかと思います。

いろんなものが小型化していますが、まさにこのポーチは究極のバッグ小型化!


「自分にはこれさえあればいい」とモノを厳選する男の生き様を演出できますね。


現代にフィットする新しいミニマムバッグ、今年のお出掛けにぜひどうぞ。

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2023年におすすめのバッグ

あとがき

今回の特集いかがでしたでしょうか?

2023年をスタートを彩る新しいバッグ。
琴線に触れるものは見つかりましたでしょうか。

一年の始まりを、新しいバッグで。
今年だからこそ使ってほしいものばかりですので、お手に取っていただけたら嬉しいです。

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