ウルトゥラーレ特集

特集
サンプル画像1

全て手作業、拘って作り込まれたウルトゥラーレのネクタイ

ミラノの高級店が集まるモンテナポレオーネにショップを構えるウルトゥラーレ
日本でも百貨店やセレクトショップで取り扱われ、良いものを知る紳士に支持されているハンドメイドネクタイブランドです。


ナポリの伝統製法を用い、手仕事でしか表現できない仕立てのネクタイとチーフで美しく凛々しいVゾーンを演出してくれます。


そんなウルトゥラーレのネクタイの特徴をいくつかご紹介します。
その1・ハンドメイドの証
  • ハンドメイドの証 たるみ糸
  • たるみ糸とは、ネクタイの内側から覗いている輪っか状の糸の事。スリップステッチとも呼ばれています。
    これはハンドメイドのネクタイのみに見られるもので、最近の機械で作られたものにはありません。


    天然素材のネクタイはよく伸びるのですが、縫い糸の先端に余裕を持たせることで生地の伸縮を邪魔せず、ネクタイを結ぶ際に糸と生地の破損を防いでくれるのです。


    たるみ糸を引っ張ると縮む


    また、ウルトゥラーレのネクタイは生地に無理をかけず逆らわずに縫われているので、形が崩れた時に整える役割もあります。
    このようにネクタイの背骨のような役割を果たす、とても大事な糸なのです。
  • かんぬき止めの位置
  • かんぬき止めと呼ばれる、ネクタイの裏側にあるステッチ。バータックとも呼ばれています。
    これがネクタイによって位置が違うのも、ハンドメイドの証です。
    写真はそれぞれ柄の違うネクタイですが、同じ柄のものでも少しずつ違います。


    ちなみにたるみ糸の長さにもバラつきがあったりするので、世界にひとつだけのネクタイと言える上、一本一本職人さんが手作りで創っている証明です。
その2・イタリアの幸運を呼ぶお守り
  • 幸運を呼ぶコルノ&リング
  • ウルトゥラーレの中でも、7ピエゲ(セッテピエゲ=7つ折り)のネクタイにだけ付いているのが、こちらのコルノチャームと、それを付けるリング。
    コルノとはイタリア語で「牛の角」という意味です。
    このコルノは、紀元前から幸運を呼ぶシンボルや魔除けとして扱われている、縁起の良いアイテム。
    (唐辛子じゃないですよ!)


    表からは勿論見えず、裏を返しただけでも見えない、自分だけが在処を知っているお守り。
    隠れた遊び心ですね。
その3・オーナーとネクタイとの出会い
  • こちらは、オーナーがネクタイへの愛情と拘りを表現している動画。


    イタリア語音声と英語字幕での構成のため、以下に和訳を掲載します。
意訳:
1948年、私の両親はテーラーショップを目指していたので、自宅には調度が揃っていて、生地、サンプル、ハサミ、メジャーに囲まれて育ちました。


子どもの頃、私は作業室に入る事を禁止されていたのですが、縫い物をしている母の姿、布を切る父の姿を見られる作業室に私は、とても心が惹かれていました。
メジャー、布の切れ端、ハサミ、それぞれに愛着がわいていました。
だから私は、いつも作業室に忍び込もうとすることをやめられませんでした。


13歳の時に初めて生地をカットしネクタイの製作を始めましたが、それは当然の流れでした。


私にとってネクタイは、最上級のエレガンスを表現するものです。
しかしビジネスを始めた最初の数年は、ネクタイを身に着けることに消極的でした。
これまでいつも、少し傷があって売れないものや、生地の良さを確かめる為に生み出されたサンプルしか身に着けておらず、 こんなネクタイでは本来表現できる最上級のエレガンスを発揮できていないのではないかと、恐れていたのです。


しかし思い返すと、何か考え事をするとき、ネクタイを着用することで考えを纏める手掛かりにすることがよくありました。
それに気付き、やがてネクタイに対して何か深い絆のようなものを感じるようになり、安心して身に着けるようになったのです。


仮にネクタイがなかったとしても、フォーマル・エレガントの魅力を伝えることはできるでしょう。
ですが、もっとカジュアルにネクタイを取り入れることができるスタイルもある。
ネクタイを身に着けることは難しいことではありません。


服とは、ただ着るものではなく、貴方の内面的な振る舞いや表現したい世界観を周りに見てもらうためのもの。
それが本当のエレガントファッションであるということを理念に掲げつつ、様々なネクタイを生み出しています。
サンプル画像1
  • バイヤー林がイタリア出張でウルトゥラーレのショップを取材したときの様子をこちらでご紹介していますので、 ご興味のある方は是非ご覧ください!
  • イタリア買い付け紀行 ウルトゥラーレ編へ
サンプル画像1
2020/21年秋冬新作が到着しました!
ウルトゥラーレの拘り、分かっていただけたでしょうか?

続いて、ウルトゥラーレの2020/21年秋冬新作モデルを使ったスタイリングをご紹介します。
これからのシーズンのスーツスタイル、ジャケットスタイルに身に着けて欲しい逸品ばかりです。ご参考になれば幸いです!
サンプル画像1
1. 幸運を運ぶ3ピエゲネクタイ
  • コーディネート例
  • ウルトゥラーレ ラッキーアイコン柄 3ピエゲ シルクネクタイ

    てんとう虫、馬蹄、四つ葉のクローバーが一本に集結


    これでもかと幸運を運ぶと言われるアイテムが一堂に会した、非常にユニークなデザイン。
    話のタネにも持って来いなアイテムです。


    製法としては、トレ(3)ピエゲ(折り)と呼ばれる、生地を3回折って仕立てるネクタイとしてはベーシックな仕様。
    しかしながら、日本では機械で仕立てることがほとんど。ウルトゥラーレは全てハンドメイドで仕立てられ、その証であるたるみ糸も確認できます。
    ネクタイの背骨とも言うべき、中心に真っすぐ通った糸に繋がるたるみ糸は、形が崩れても糸を引っ張るなどして調整すれば、また綺麗な形に戻ってご愛用いただけます。


    商品の詳細はこちら
看板
2. 小花柄7ピエゲネクタイ
  • コーディネート例
  • ウルトゥラーレ 7ピエゲ 小花柄 シルクネクタイ

    優し気な小花柄を秋冬らしいモスグリーンで


    パターンデザインとしてはメジャーな小花柄。
    それを落ち着いた色合いで、男性が身に着けやすい色合いに仕上げた一本。Vゾーンで季節感も演出できますね。


    柄も魅力的ではあるのですが、このネクタイも最大の特徴は「7つ折り」であること。
    一般的なのは3つ折りであり、中に芯地を入れて仕上げるのですが、こちらのセッテ(7)ピエゲ(折り)ネクタイは芯地を使わず、 生地を7つ折りにする昔ながらの縫製で仕立てています。


    それによりネクタイに自然なボリュームが生まれ、首元で結んだ際、Vゾーンの厚みが増して男性的な色気がプラスされるのです。


    商品の詳細はこちら
看板
3. レジメンタル7ピエゲネクタイ
  • コーディネート例
  • ウルトゥラーレ 7ピエゲ レジメンタル シルクネクタイ

    ざっくりした織り目に温もりを感じる生地


    季節感を感じるダークなレジメンタルの色合いと、独特のネップ。
    ビジネススタイル以外でも身に着けたい、遊び心のある一本です。


    こちらも先程のネクタイと同様に7つ折りで仕立てたシルクネクタイ。 ネクタイとしては、これ以上上質で高級なものは無いと言える程、自信を持ってご紹介できる逸品です。
    贈り物として選ぶのなら、きっと先方を大事に思っていることが伝わるでしょう。


    商品の詳細はこちら
サンプル画像1
4. 同柄ネクタイ&チーフ
  • コーディネート例
  • ウルトゥラーレ 3ピエゲ シルクネクタイ

    同じ柄でVゾーンに統一感を


    日本では、何か特別なシーンでしかポケットチーフを挿さないことが多いですが、実は着こなしとしてはチーフを挿さないのはマナー違反だそう。
    周りに合わせることも大事なのでネクタイオンリーでも間違いではありませんが、本家イタリアではチーフをもっと重要なものと捉えているようです。


    せっかくチーフを挿すなら、Vゾーンには統一感があった方が断然決まります。
    ネクタイと同じ柄のチーフがあるのなら、それを選ぶ以外ベストな選択肢はありません。
    普段のVゾーンを、一段上にランクアップしてみませんか?


    商品の詳細はこちら
サンプル画像1
ウルトゥラーレ ネクタイ
ウルトゥラーレ ポケットチーフ
看板

あとがき

今回の特集いかがでしたでしょうか?

ウルトゥラーレの特集を初めてお届けしました。
昨今ではネクタイの存在感が薄まりつつあり、イタリアでもそのような流れがあるそうです。
ですが、それでもネクタイが無くならないのは、やっぱり外せない、カッコいいものだからですよね。

ネクタイをする機会が少なくなっているのなら、数少ないビシッと決める機会が来たら、特別なウルトゥラーレのネクタイでVゾーンをばっちり演出してみませんか?
きっと気も引き締まること間違いなしです。

看板
サンプル画像1
特集バックナンバー
  • [大人に相応しいレザーアイテム]

    フェリージ特集

    鮮やかなカラーリングと革の味わいが魅力的なフェリージの革小物。今季は特に充実したラインナップとなりました。一度手に入れれば長い付き合いになる逸品を、ぜひフェリージから選んでみませんか?

  • [ミドル世代に合う大人のサンダル]

    プレディビーノ2020春夏サンダル特集

    スポーティーなものが多いメンズのサンダル。大人のキレイ目サンダルにマッチするサンダルをお探しの方、レザーサンダルを選んでみるのはどうでしょう?ファッション性に特化し、足の事も考えて作られたサンダルが揃いました。

  • [暑い夏の味方]

    Tシャツとハーフパンツ特集

    暑い夏の味方、Tシャツとハーパンの組み合わせをもっと自分らしく!それぞれ3つの組み合わせを作って、コーディネートの例をご紹介したいと思います。

サンプル画像1
サンプル画像1
日本人も着られるイタリアコーディネート
サンプル画像1
特集ページ一覧