マネキンは胸囲91cm/肩幅44cm/腰囲75cm/48サイズ着用

イタリアクラシコ協会会長でもあるクラウディオ氏が、旅をテーマに、エレガンス＆クラシックを
デザインする「HERNO（ヘルノ）」から、2017/18年秋冬新作（18AW）ダウンジャケットのご紹介です。

Pコートやトレンチなど、やや薄手コートの中に着ることもできる、薄手でも暖かく、
ポーチに収納して持ち運びできるハイテク・アウターが、 HERNO（ヘルノ）から昨年に
引き続きリリースされております！ダウンベストと比べると、袖があり、上半身を隙間なく暖める
携帯もできるパッカブル仕様の”7 Denier（セッテデニール）”シリーズからのダウンジャケット！
この1着を鞄に、車内に忍ばせておけば、秋も冬も恐れる事はありません。


カラーは、3800 オレンジみの高いブロンズやイエローオーカー等のブラウン系。
生地の加減にて、透明感が加わっており、色彩はどっしり静んだ重たさはなく、明るめのタイプ。
パイピングやジップテープはブラックカラー。アウターを大人っぽく、軽めに着用するに
最適なカラーチョイスかと思います。日本人の肌に馴染みやすい、ミリタリーなどの男らしさを
演出できるドミナント・カラー配色、カーキやイエローなどといった似た色味を寄せ、服の色を似た
色でまとめた着こなしがおススメです。ホワイトのシャツやニットに、ネイビーのスウェットパンツや
ジーンズでコーデすれば、ずっしり重たい冬スタイルではなく、秋っぽさを演出できます。


"　軽さを誇る、特殊な薄手ナイロンクロスアウター「7 Denier」　"


特殊な薄手のナイロン地そのものが軽量化されており、インジェクション製法と呼ばれるダウンパックにて
ダウン＆フェザーを充填させた事で、重たさを加えません。もとより軽くて温かさを保つ高機能な
ポリエステル綿を、ダウンとフェザーに混紡させた、ULTRAIGHT ENGINNEERING製法仕上げ。昨年モデルよりも
フェザー率がアップされています。
シェルのポリエステル地は、7デニーロと従来の薄さを大幅に上回る、強度を兼ね備えたダウン専用クロスであるが
為に7 Denier（セッテデニール）と呼ばれています。

ダウンの復元力や、地のシワ回復力など、軽いという特徴を、気軽に、安心して楽しめるだけの要素を
備えているコンパクトダウン。内側の黒いポケットに収納するには、ちょっとした鍛錬（経験）が必要と
されますが、慣れれば直ぐに瞬間パッキング！現代のマテリアルの小粋さとトレンドカラーで、最先端
アウタースタイルをお愉しみ下さいませ。