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くみちょう(近ド)のファッションは気合いだカバやろう! オクテット名古屋(Octet nagoya) MONCLER / モンクレール

ダウンジャケットの雄! モンクレール(MONCLER)とは?!

投稿日:

出典:Pinterest

 

こんにちは、オクテット名古屋の店長近ド(くみちょう)です。

今日は今更なお話をしてみようかと思います。

「モンクレール(MONCLER)」とは、なんぞや?って話を…

 

 

そもそも私くみちょうの生活圏内では、このブランドを「モンクレール」と呼ぶ人の少ない事か。

ほぼ全員が「モンクレ」と呼んでます。

まるで盆暮れのように…

「ール」は日本人には馴染まないんでしょうかね?

 

もしくはアルファベットの末尾が「LER」なので、「モンクレー」と呼んでいる方も。

正式名称たる「モンクレール」の、なんたる浸透率の低さか…

(わたしの周りと言う一部地域だけの問題かもしれませんが)

 

と、まあそもそもの呼び方から始まりましたが、実はブランドにとってはとっても重要な事なんですよね、これが。

ネットの世の中になった昨今はほんとに。

だって、なんて読むのか?呼ぶのか?わからんかったら、「知ったか!」できんじゃないですか。

まあ、知ったかはさておき…

呼び方も分からんモンには親近感もわかんし、そもそも覚える事ができない!

そんなブランドは世に広まっていかんって訳ですね。

 

ちなみに当店の扱うブランドには、呼び方(読み方)の難しいブランドがちょいちょい存在します。

例えば「BERWICH」とか。

これ正式にはベルウィッチって呼ぶんですが、わたしが業界人じゃなかったら、絶対にバーウィッチって呼んでるはずです。

そしてカッコつけて、ツレに言う訳です。

「かっこいいだろ!俺の穿いてるパンツ。バーウィッチって言うんだぜ、コレ。」的な感じで。

で、ツレに心の中でバカにされるんですよ!

「それ、ベルウィッチな! 草」ってね…

と、どうしてかすぐに知ったかネタに戻ってしまう今日この頃ですが、話をモンクレに戻しまして。

 

このモンクレールってブランド名。

これ、「Mon」と「Cler」って言葉をくっつけた造語になります。

(だから言い難いのか…)

正確には「Monestier de Clermont」(モネスティエ・ドゥ・クレルモン)って言う、フランスのグルノーブル郊外にある街の名前の頭文字をとって、組み合わせたもんなのですね。

出典:Ballade en Dauphiné de Grenoble au Trièves

こーんなシャレオツな街並みの広がる良い街のようです、モネスティエ・ドゥ・クレルモンは。

いつか行ってみたいですね。

して、モンクレールと言うブランドは1952年にこの町で、レネ・ラミヨン氏とアンドレ・バンサン氏と言う二人によって創業され、その街の名前をとって「モンクレール」として産声をあげたそうですわ。

こういったブランド名に創業した土地に名前を付けるのって意外にあったりするんですよね。

ワークブーツブランドの「レッドウィング(RED WING)」なんかもそうですね。

(これ↑、意外に知らない人が多かったりして…)

 

モンクレールと言うブランドは、その創業当時はアルピニスト(登山家)向けに、テントなどの登山用品を製造販売していたようです。

この↑の地図でも分かるように、周りはけっこう山だらけな土地ですから、登山用品を作って売るってのは、ごく当たり前のことだったのかも知れませんね。

で、このモネスティエ・ドゥ・クレルモンってところは、もちろん冬になれば雪深い土地でもあったようです。

で、モンクレールで働く従業員さん用に作った、作業用の防寒着が人知れず注目を集め、コレがいわゆるモンクレール・ダウンジャケットの原型になったと言われてます。

実しやかに…

まあ実際は創業者に聞かないと、本当のとこはわかりませんが。

 

で、この原型とも言われる作業用防寒着を、フランスを代表するアルピニスト「リオネル・テレイ氏 ※↓画像」をアドバイザーとして招き、いわゆるモンクレールのダウンジャケットになっていく訳です。

出典:メスナーだけじゃない!すごい海外の登山家まとめ

そして生まれたモンクレール・ダウンジャケットは、1954年のイタリア・カラコルム登頂隊に採用され、注目を集め、更には世界各国の登山隊でも採用される事になったようです。

そして1968年にはグルノーブルオリンピックのフランス・ナショナルチームの公式ウェアに採用される程になり、確固たる地位を確立したわけです。

いまでこそ、ファッションアイテムとして注目を集めまくっているモンクレールですが、ちゃんとした、ガチガチのアウトドア・ブランドなんです!

これが。

しかーし、昨今ではパリコレのランウェイなんかにも登場するブランドとなった為、まあファッション・ブランドってイメージの方が強い方も多いんでしょうね。

 

で、このモンクレールですが、今まで語ってきたようにフランス生まれのブランドではあるんですが、実際はと言うか、現在はイタリア・ブランドになります…

フランスの地名を、モデル名に付けたりするんで、フランスのブランドって思う方も多いと思いますが、れっきとしたイタリアン・ブランドです!

まあ正確にはフランス生まれ、イタリア育ちのブランドと言った方が良いかも知れませんね。

ちなみになぜにイタリアなのか?(本社を移したのか?)って疑問が…

これ、モンクレールって言うブランドですが、実はイタリアでかなりの人気を得ています。

その為もあってか、モンクレールブランドの売上の半分はイタリアでの販売によるものなんだそうです。

その為、最も人気の高い国のイタリアのミラノに本社を移してしまったってことのようです…

それとこれも推測なのですが、このモンクレールの発祥地、モネスティエ・ドゥ・クレルモンって街、↑の方に貼ったGoogleマップの縮尺を縮小してみて欲しいのです。

すると分かるんですが、実はフランスの首都パリよりもイタリアやスイスの方が近いんです。

そんな立地もあってのお引越しなんじゃなかろうかとも思う次第です。

 

話は変わりまして、モンクレールと言えばダウンジャケットと言っても過言じゃない!

と言うか、ダウンジャケットメーカーと言ってよいかと思います。

もちろんそこには、モンクレールと言うブランドが、列記としたアウトドア用品の、アウトドアスポーツブランドであればこそだと思います。

そしてプロの登山家からの高い信頼を得る、裏打ちされた生産力、技術力があればこそと言えます。

中でも、有名なことがコチラ↓

フランス規格協会(AFNOR)の「4Flcorons(キャトル・フロコン)」認定ダウンを使用

モンクレールのダウンジャケットには、ホワイトグース(ガチョウ)の最高品質の羽毛を使用されているんですが、このキャトルフロコンってのは、その中でも更に厳しい規格、基準などの4つの審査を通過した製品にのみ与えられる品だということなのです。

↑のもじゃもじゃした丸いダウンの4つのマークがその記しです。

収穫したばかりのニューダウンを使用する事はもちろん、フランス規格協会(AFNOR)から厳しい規格をクリアする為、ダウンを選別する際、 扇風機で一定量の風を送り、より遠くに飛んだ、軽い羽毛のみを使用したりとかなり手間暇をかけています。

そのため一定の体積あたりの密度が非常に高く保温性に優れ、非常に軽いダウンジャケットに仕上がっているという事です。

さらには各部位ごとに使用する羽毛の量もグラム単位で厳密に決められていて、一つ一つを職人の手によって生産されているため、大量生産が不可能なものとなり、お値段もそれなりになっているということですね。

まあ致し方なしですが。

ダウンばかりでなく、ナイロンやポリエステル生地なども自社管理による生産を徹底しているので、こちらも高い機能性を発揮しています。

+汚れから保護するテフロン加工(妨汚加工)も施されている徹底ぶり。

 

ちなみに2017年以降は、このキャトルフロコンの表記は消え、DIST(DOWN INTEGRITY SYSTEM TRACEABILITY)表記に変更されています。

DISTとは原料の産地や詳細情報、生産ルートが明確で、徹底した品質管理を行っている機関のことで、DIST表示されている商品は高品質であることがキャトル・フロコンと同様に認められている証です。

とにかくモンクレールのダウンジャケットは真のプレミアムダウンジャケットってことですかね。

 

ちなみにあまりにも有名な話でもありますが、我らが日本でこのモンクレールのダウンジャケットが人気を得たのは、言わずもがな、キムタク氏のおかげと言われてます。

これ2005年あたりのNTTdocomoのCMでモンクレールのエベレスト(↓)を着用し、モンクレールダウンのブームが巻き起こったようです。

出典:amazon.co.jp

やっぱり木村拓哉さんの影響力ってすごいですね。

まさに日本のスーパースター!

 

昨今のモンクレールと言えば、当店でも取り扱いのあるジーニアスなどの、他ブランドやデザイナーとのコラボモデルが更なる話題を呼び、ダウンジャケット=アウトドア業界の中はもちろん、ファッション業界の中でも確固たる地位を確立していますが、そこまで語ってると終わりが見えないので、それはまた次の機会に!

 

ジーニアスに付いて、当店スタッフの中村が語ってる記事がこちら↓

「藤原ヒロシ作、MONCLER GENIUS(モンクレール ジーニアス)!!激レア商品多数ご準備!!」

 

ってことで、お待ちかね?の今季モデルの新入荷アイテムを以下にご紹介していきますね。

 

モンクレール MONCLER CORBORANT コーモラント メンズ ダウンジャケット ネイビー

ショートピッチのダウンキルトを採用したナイロンアウター、CORBORANT コーモラント。 パーカーフォルムである一体型フードと、ジップポケットの広さ(長さ)、無地ナイロンのショート丈といった 究極のベーシックさが魅力的ですが、 革命的な部分もプラスしています。 袖にはリブ袖も重ねたダブルカフを採用。フードネックのデザインは、旧作で言えば AUBERT オーベールを彷彿とさせます。

 

モンクレール MONCLER MONCENISIO モンチェニー メンズ ダウンコート ネイビー

レインウェアに匹敵するハイスペックなナイロン素材をミドル丈でたっぷりと用いたダウンコートは、 フロントからチラリと見せるトリコロールテープがポイントとなっています。 ダブルジップにて、この部分の見せ方アピールを変えられるのと、 もう1つは、このアクセント全てを隠す事も可能…であるという事!? 前閉じジッパーが2列となり、内側ジッパー部でフロントを閉じれば、トリコロール部分がスッカリと隠れる仕様という2フェイス・ ダブルカーソルジッパーというデティルを採用しています。

 

モンクレール MONCLER ARVES アーヴェス メンズ ダウンジャケット ブラック

腰丈のショートデザイン。フードはスナップボタンで簡単に着脱できるディタッチブル式。 細幅の段ダウンキルティング仕様となるベーシックなデザインを、画期的な軽量仕上げでスマートに見せています。 DOUDOUNE LEGEREの超軽量さの秘密は、シェルそのものの薄手さにもありますが、ダウンパックを省きダウンを直接注入する ”ダイレクトインジェクション製法”を採用しています。

 

モンクレール MONCLER MONTGENEVRE モンジュネーブル メンズ ダウンジャケット ネイビー

ベーシックモデル MONTGENEVRE モンジュネーブル。 ふっくらとしてかぶり甲斐のあるフードは着脱可能となり、分厚いダウンが詰まった襟と スポーティーさが主役となるショートジャケットタイプ。 ナイロン仕様のジャケットとは面持ちを変えて、グッとエレガントさが立ち昇るウール地タイプ。 ウールジャケットを着用しているかのように、雰囲気がアガる、アダルトなコーディネイトを完成してくれるアウターとなっております。

 

モンクレール MONCLER SASSIERE サシェール メンズ ダウンジャケット ネイビー

スリムフィット&スマートな構築という綺麗めの中において、ひと際、存在感を放つベロア地のビッグワッペン。 細幅の段ダウンキルティング仕様となるベーシックなデザインを、艶やかに大人っぽく見せた逸品。 軽量感が非常にミステリアスとなっており、春先になってまでも長く着用できる、シンプル&スポーティーな1着です。

 

モンクレール MONCLER VERTE ヴェール メンズ ダウンジャケット ブラック

フロントのべーシックさの反面、バックスタイルでは、裾にニットクロスと大きなロゴプリントを採用するなど、スペシャリティをオン。あえて外面にはダウンキルティングを”採用しない”事で、ダウンが潰れやすい裾後ろ部分をカヴァー。裾をパイピングにする事で、スッキリと細身に見せるIラインを作り出しています。

 

モンクレール MONCLER ECRINS エクラン メンズ ダウンジャケット ブラック

フードがボディと一体化されており、首元、顔周りがスッキリとしているデザイン。 ベーシックさがあり、フーデッドが基本であるモンクレールのダウンジャケットの中から、 こちらのパーカースタイル、フードが取り外せないモデルは数える程となります。 クールなシャイニーナイロンボディを囲うショート丈アウター。サイズ感としては、オーバーに成り過ぎず、余裕を持たせておりますので、スーツの上からも楽に羽織って頂けます。

 

モンクレール MONCLER VANOISE ヴァノワーズ メンズ ダウンベスト ブラック

スタイルはショートデザイン。フードはパーカーと同じネックと一体型。 ダブルジップの先にあるコイン型のヘッドが2つ上下に揺れるモンクレールのオーセンティックさが光る デティルを採用したベーシックデザイン。 それでいて、左の胸元には大きなベロア地のワッペンを置くという大胆さも持ち合わせています。適度に細身。持ち運びにも便利な軽量&薄手なライトダウンウェア。

 

どうですか?

なかなかに通好みのセレクトができたんじゃあないかと思っております!

まあ、私がバイヤーじゃないんですけどね…

兎にも角にも、毎秋になるとお問い合わせを多くいただくモンクレールですが、今回も多分に漏れず、いずれも少量入荷ですので、ほんとーにお早めにチェックをお願いします。

 

ってことで今回のくみちょうブログはこれまで。

また気になったモンをガシガシご紹介していきますのでこうご期待くださいませや。

 

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