<シングルノット>
<ダブルノット>
<セミウィンザーノット>
どんなときにシングルノット? ダブルノット? セミウィンザーノット? いつもこの結び方やから・・・ 始めにこの結び方を教えてもらったから・・・ そういう方々がほとんどではないでしょうか。 結び方が違うんやから、ネクタイの幅や幅。そしてネクタイでもない、シャツの選び方にまで 影響してくるのがネクタイの結び方。 深い! さぁ。特徴から行きましょう!<シングルノット>は、
他の結び方に比べても、非常に簡単な結び方。 ※後ほど、詳しく説明してます。 始めにこの結び方からスタートする方々が9割以上! 特徴としては、小ぶりで、縦に長い結び目。 そんなことから、細めのネクタイを使う時やレギュラーカラーシャツのような襟の形がシャープな ものを選んだ時には、この結び方が、良い。 シーン的にレギュラーカラーのシャツが使われる場とてしては・・・ きちんとした場所=面接、入学式、卒業式、結婚式。 スーツが必要とされる場所。 そう覚えていてもいいですね。<ダブルノット>は、
シングルノットに比べて、厚みが増します。 シングルのノットの一度巻くところを、もう一度巻くわけですから、当たり前っちゃ当たり前。 ネクタイを目立たせたいときに使いたい。そんな巻き方です。 柄が個性的。色が目立つ。 またシャツの襟としては、レギュラーカラーよりセミワイドカラーが良い。 セミワイドカラーは、レギュラーカラーに比べると襟が広がっている。 カジュアルシャツにも多い襟の形ですね。 襟が広がっているので、シングルノットでは、サイドの方に隙間ができて、 締めているだけといった、中途半端な印象になってしまう。 なので、厚めの結び目にすることで、その隙間も埋まって、強調されることで、 ネクタイの目立ちたがりな性格を、より強く出してくれる!<セミウィンザーノット>は、
シングルノット、ダブルノットは少し縦長な結び目が印象的ですが、 セミウィンザーノットは、三角形。 きちっと締めれるので、長くネクタイをしている時や無地のネクタイで真面目(純粋?)な印象を 与えたいときにおすすめな結び方。 動画で結び方をご紹介していますが、前述のシングルノットやダブルノットに比べると少し複雑。 綺麗な結び目が、できはじめると、他の結び方はあまりしたくないかもって思えるかも。 シャツのカラー(襟)も選ばないので、どんな時にも使えます。 <必要な時に必要な結び方を> ネクタイを目立たせたい時やシャツの襟の形で微妙に結び方を変えても ファッションとしては楽しめます。覚えておくただけでもありですね。 スーツを着る時には、ネクタイを結ばなきゃいけない(冒頭で強く言いましたが) でもやっぱり結ぶのが難しいなって。 ご安心を。 最もシンプルな結び方を詳しく、詳しく解説します! 誰でもできる! ネクタイの結び方! <シングルノット> まず始めに、大剣を小剣より長く首からかけます。 目安は長さ半分ぐらい。