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WHAT'S ニット?



秋冬シーズンの服として身近なニットですが、そもそもニットとは何でしょうか?

服の生地は、大まかに布帛(ふはく)とニットに分けることができます。

布帛は、縦糸と横糸を交互に組み合わせていくことで織物に仕上げる製法で作られたもののことを指します。
伸縮性はありませんが、立体を形作りやすいためアウター向きの生地です。

一方ニットは、一本の糸で結び目を作りつつ仕上げていく生地のことを指します。
伸縮性があるため、セーターだけではなく、肌着やTシャツなど様々な衣料製品に使われています。


ニットブランド 多数取り扱っております。
目次
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ニットのケア方法その1 洗濯表示について

基本的には、洗い方は洗濯絵表示に従います。
自宅で洗えるものかどうかをチェックしておきましょう。
参考の図は、一部よくある表示を抜粋しました。

ニットを洗濯機で洗う場合は、型崩れを防ぐため、畳んで洗濯ネットへ。
汚れをよく落としたい側を外側にしておくとより良いです。

洗剤は、おしゃれ着用の中性洗剤を使用。

洗濯機の機種によって違いますが、ドライモードや手洗いモードなど、優しく洗うコースを選択してください。

店長・ハヤシが解説!ハイゲージニットの長所

先発と言えば、まずゲームを創ります。先発がすぐに崩れちゃうと、試合にも負けちゃいます。
だから、安定感が必要になるのです。黒田みたいな安定感と安心感。任せて大丈夫という(笑)。

ニットでいう、安定感。それは、コーディネイトを崩さない、着こなしの幅。

その為、ハイゲージのタートルネック。そしてブランドは、ジョンスメドレー。
これは、安定感抜群です。

どんな場面でも使えますし、コーディネイトも安心です。
ジョンスメドレーのハイゲージは、コストパフォーマンスもよく、 着心地も本当に良いのです。

まず、ゲームを創る。まず、コーディネイトを創る。
それは、ジョンスメドレーで間違いの無い選択なのです。

ハイゲージニット
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ニットのケア方法その2 手洗いについて

昨今ファストファッションのニットでは洗濯機でも洗えることを売りにしているものも増えていますが、 ほとんどのブランドでは手洗いマークが表示されていることが多々あります。

やはり高価なニットなら、負担の少ない手洗いでメンテナンスしたいもの。
面倒だな…という気持ちは、ここはぐっと抑えて、大事な一枚を丁寧に育てましょう!

30度以下のぬるま湯に中性洗剤を適量入れ、畳んだニットを入れて30回ほど押し洗いします。
あくまで優しく、生地が傷まないように行います。強く擦ったり揉んだりするのはNG。

洗い終えたら、お湯をかえてすすぎ、しっかり洗剤を落とします。

最後に、洗濯ネットに入れて、洗濯機で30秒ほど脱水して終了です。

店長・ハヤシが解説!ミドルゲージニットの長所

中継ぎと言えば、 一芸に秀でていて、ピンチをしっかりと押さえる事が出来る。 そして、いつでも準備が出来、すぐに結果にかえる。
左バッターをキッチリ押さえる左投手とか、 ピンチを摘み取る、速球派のピッチャーとか、 試合の前半でしたら、長いリリーフも厭わない。

そんなハードワーカー的なニットと言えば、 ミドルゲージにクルーネック。
変幻自在、相手に合わせて表情を変えちゃう。

カットソーの代わりに、ニットでもカッコイイですし、 シャツの上にアウター代わりでも活躍できる。

ミドルゲージで、多才なアイテムと言えば、 ダルボーのミドルゲージニット。
フランス製で、着れば着るほど味がでる。
3連投・4連投も厭わないタフなアイテムなのです!

ミドルゲージニット
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ニットのケア方法その3 干し方・毛玉の防止について

ニットは型崩れしやすいため、ハンガーで干すのはNG!
写真のような物干しネットで干すのがおすすめです。

また、ニットにはどれだけ丁寧に扱っていても、毛玉が出来てしまいます。
ローゲージほどできやすく、ハイゲージでも柔らかく繊細な素材には注意が必要です。

毛玉の予防には、日頃からブラッシングしておくことが大切。
面倒であれば、カバンや腕で擦れる肩や腰あたりなどだけでも充分です。
ブラッシングすれば、大半の汚れやホコリも落ちると言われているので、アウターのメンテナンスとしては最適!

また、繊維が回復するまで2~3日かかるといわれているので、
1日着たら数日休ませることもお忘れなく。

店長・ハヤシが解説!ローゲージニットの長所

なんと言っても、出て来ただけで、 味方なら、今日は勝ったな!的なら、今日は負けたな。 そんな圧倒的な存在感!

ここ数年は、 ニットで圧倒的な存在感と言えば、 こいつで決まりなんじゃないでしょうか?
バークのニットダッフル!

ローゲージで美しい、そして暖かさもある。 この存在感は、見る人の心も温かくしてくれます。 そんな1着。

ローゲージの唯一の弱点、風が入ってしまうことも、 裏地をつけてシャットアウト!
今シーズンも、完璧な1着で、コーディネイトを決めて下さい。

ニットアウター


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