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服店長・武田が解説!ネイビージャケット

紺ジャケはすでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。

以前は、アイビーブームがあり、紺ブレはオシャレに欠かせないものであります。

当時流行ったようなかちっとしたタイプのジャケットでは今のファッションにおいて、カジュアルシーンでは好きな人しか着れないですよね。

今はニットやスウェット地などのジャケットを取り入れてTシャツに合わせるのもよし、もちろん、シャツにタイドアップで正統派に攻めるのもありですよね。

ネイビージャケット
服店長・武田が解説!ホワイトシャツ

イタリアでは第2の皮膚と言われている白シャツ。

要するに白シャツを着ることを前提にコーデを組む訳なのです。

でらでらでも秋冬のトップスは白シャツをやはりベースで考えたいところですね。

素材感、襟型で個性はしっかりと出して他との差もきっちりつけたいところですね。

素材は、クラシカルに起毛系の素材を選ぶのもありですが、やはり3シーズン万能に着れるコットン100%のものがおすすめ。

そして、襟型はまだまだ主流は180度開いているホリゾンタルカラーがいいですね。

カジュアルなスタイルもシャツを着るだけでエレガントに見えるし、体系が気になる方も、シャツは開けても閉めても着れるので、うまく体系を隠すことができますよ。

ホワイトシャツ
服店長・武田が解説!デニスラ

カジュアルなイメージの強いデニムですが、昨今のトレンドの中で、デニムの立ち位置は大きく変わってきました。

イタリアのパンツブランド「ヤコブコーエン」「PT05」「トラマロッサ」「シビリア」などデニムをスラックスのように作る【デニスラ】に注目が集まっている訳です。

近い将来、ビジネスでデニムを穿くシーンが本当に来そうですよね!

でらでらの定義する「デニスラ」とは、テーパードの効いたデニム地パンツで、リジッド調デニムのことです!

実はこのデニムの楽しみ方はもう一つあって、穿けば穿くほど、色が落ちて、自分でデニムを育てることができるんです。これも醍醐味の一つですよ!

デニスラ
服店長・武田が解説!スウェットパンツ

デニムばかり穿いていてはワンパターンになってしまうので、持っておきたいのはトレンドのスウェットパンツ。

合わせはドレッシーかつエレガントに。

スウェットパンツをスポーティにラフに合わせてしまうとどうしても部屋着に見えかねません。

ジャケットシャツのボトムスにスウェットパンツを選ぶなり、ドレッシーに合わせてほしいですね。

注意すべき点はサイズ感で、ゆったりしたものを選ぶのではなくどちらかというと、タイトなきついくらいのサイズ感で合わせてくださいね。

スウェットパンツ
服店長・武田が解説!軍モノアウター

アメカジってかなり幅広いことを指す言葉だったりします。イタリアファッションとアメカジは真逆。

70年代において、イタリアファッションはビシっとタイドアップのクラシコスタイルが主流だったのに対して、アメカジは、自由で革新的なスタイルだったんです。

アメカジと言っても、ミリタリースタイル、カレッジスタイルなど本当にさまざま。

そこででらスタでは、ミリタリーを一点投入をおすすめします。

今回は軍モノアウターを取り入れましたが、カモ柄を足元に取り入れるなど、一点ミリタリー要素を入れるだけで上品で正統派なイタリアスタイルに遊びを取り入れることができるんです。

ミリタリーアイテム
服店長・武田が解説!ネクタイ&チーフ

シャツ、ジャケットとくれば、イタリアクラシコスタイルのようにネクタイ、チーフも取り入れたくなるのは当然。

特にチーフは、フォーマルシーンにおいて、欠かせないものなんです。

そもそもジャケットの胸ポケットはこのチーフを入れるためにできたもの。

ネクタイと同色のポケットチーフを入れれば洗練されたオシャレな雰囲気に、逆にチーフだけ色を変えるのもありですよね。

フォーマルなシーンだけではなく、カジュアルなジャケット着用でもチーフはつけるようにしていきましょう!

ネクタイ
チーフ
服店長・武田が解説!ブラウンシューズ

今やスニーカーブームで足元スニーカーが本当に多くなりました。

確かに外しとしてのスニーカーの効果が抜群で、何て言ってもこの穿き易さですよね。

そこででらでらでは、あえて原点に戻ってドレスシューズをおすすめしております。

カラーはブラウンを選んでほしいんです。

ブラウンならどんなパンツにも合うので、ON/OFFも考えた場合はブラウンのほうがよく使用すると思います。

デニムとの組み合わせで、イタリアの定番的着こなしのアズーロエマローネになっているんです。

ブラウンシューズ
服店長・武田が解説!レザーグローブ

ポケットに手を入れて、丸腰になっている方を寒くなるとよく見ますが、ポケットから手をだし、胸を張って歩いたほうがかっこいいですよ!

丸くなって下を見るより、手袋をして胸を張って上を向いたほうがテンションも上がるはず!

コートのポケットからちらっと見せるのもオシャレに見せることができるので、アクセサリーとしてもレザーグローブは一個持っていてもいいですね。

レザーグローブ
でらスタいかがでしたか?

日本人でも取り入れれるイタリアクラシコをでらでら流にご紹介してみました。

すべてを取り入れるのは難しいかもしれませんが、
どれが一つでも共感して、一緒に#でらスタ を応援してくれると嬉しいです。

インスタグラムにて、ご紹介させていただいておりますので、そちらもご覧くださいませ。



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