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スーツ/ON STYLE

<保存版>トレンドに流されない! スーツの選び方

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女性目線で、30代40代男性の“カッコいい”がお届けできるようブログを執筆。Octet 名古屋で実際にお客さまへコーディネートのアドバイスをさせて頂いている経験を活かしながら、いち早く新作や着こなしを発信。大人の男性に喜んで頂けるイタリアファッションの魅力をお伝えしていきます。

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こんにちは。
高浦です。
今日から3月。少し暖かくなってきました。
あと1ヶ月もすれば、入社式、入学式。

新たな〝スタート〟をきる方々もいます。
新たなスタートをきる前に!
知っておいてほしいことです。
特別なときに着たい。

記念すべき日に着たい。
そういう時って、何を着ていきますか?
普段の服装では、行かないですよね?
ほとんどの方々が、スーツを着ていくと思います。
そこで、思うに、どうせスーツを着るなら、かっこよく見せたいですよね!
かっこよく見えるのは、きちんとサイズが合っていることです。

よくありがちなのが、
このスーツのデザインがかっこいいから、これにしょうかな。

このブランドが有名だから、これにしようかな。
なんて、スーツを選ぶ基準にしていませんか。

よく広告とかでモデルを出して、スーツの宣伝をしているのを見かけますが、

特に外国のモデルさん。体の作りもまったく違います。
欧米人は、後ろのほうの筋肉が発達していて、アジア人は前のほうの筋肉が発達しています。

スタイルよく見えるのも背筋がしっかりとしていることにも、関連してきます。

スポーツ選手が、スーツが似合うのも、頷けますね。

スーツをかっこよく着こなすのに、背筋を鍛えたら、スーツの広告のようなモデルになれるんでしょうか。

答えは”ノー”

体に合っているスーツを、着ていることで、スーツ本来のかっこよさが生まれます。
冒頭でお話した、
「このスーツのデザインがかっこいいから、これにしょうかな。」
「このブランドが有名だから、これにしようかな。」
で選ぶのが間違いであることは、わかりましたか?
まず初めに大切なことは、体に合うスーツを選ぶこと。
トレンド(流行)、広告に流されてはいけませんよ。
—————————–
余談ですが、スーツをかっこよく着こなすのに、
体型維持も大切です。
そこで!!
名古屋駅にある
セミパーソナルジムさんとのコラボイベントが実現しました♪
http://infinity-gym.com/
2017年3月30日(木)20時から21時。
参加は無料!
持ち物は運動できる服と、室内用運動靴
内容は45分間運動
(ALIVE社長の鈴木陽一さんによるスペシャルプログラム)、
15分スーツの着こなし講座
行ってみる価値ありです!
—————————–
<スーツを選ぶ前にまず知っておいてほしいこと>
後々のことを気にしないことです。
その時にピッタリなスーツを選んでほしいです。
入社式にしても、入学式にしても。
そして第一印象が大切な面接の時にも。
一瞬のかっこよさを大事にしてほしいです!
—————————–
<ジャケットの選び方・チェックポイント>
1:肩
2:腰周り
3:袖の長さ
4:裾の長さ
これだけ押さえておけば、間違いないです。
まずは〝肩〟です。
肩が詰まってしまった(きつく感じる)、肩が落ちている(余裕を感じる)

どちらもスーツのサイズ選びとしては合っていません。
目安としては、第一関節でつまめるかです。


〝腰周り〟
次にポイントとなるのは、<腰回り>です。
ここ最近は、超スリムなスーツが、人気が高いです。
私の父親世代では、ダボンダボンなスーツがメインでした。
印象は真逆ですよね。
ここで覚えておきたいことのポイントは、
フロント釦を閉めたときに、掌一枚分入るか。が基準となります。


いくらスリムなスーツが流行っていても、掌が入るのを選んでください。

〝袖の長さ〟
シャツの袖の長さとのバランスが大切です。
ジャケットを試着する時は、シャツを中に着てください!
目安としては、シャツの袖が1.5cmはみだすことを目安にしてください。


ジャケットの袖が、肌に触れないことも、ポイントにおいておいてくださいね。

〝裾の長さ〟
ここ最近は、お尻が丸見えな裾の長さの方々をよくみかけます。
裾が短すぎるのは、カジュアルジャケットとしてはOKですが、

スーツとしてはNGです。

チラチラとお尻が見え隠れするぐらいの長さを目安にしてください。

ジャケットの選び方はご参考になりましたか?
まとめた動画はこちら↓↓

<ボトムスの選び方・チェックポイント>
1:ウエスト周り
2:太もも
3:裾の長さ
まずは〝ウエスト〟
ウエスト周りですが、昼食前後で大きく変わってきますので、ご注意くださいね。
ボトムスのはく位置ですが、ウエストで1番細い部分と書いていることをよく見かけますが、よく分からないですよね。

はく場所は、腰骨より上。へそより少し下の部分ではくといいです。
ウエストの測る場所もその位置です。
ポイントは、指二本入るぐらいです。


入らなかったりするときつすぎます。逆に、3本ぐらい入っちゃうと、ベルトを締めた時にねじれてかっこ悪いです。

〝太もも〟の目安は、第一関節がつまめるぐらい。

ピッタピッタなズボンはいていると、しゃがんだ時に危険があります。
つまめすぎちゃうと、ジャケットとのバランスがアンバランスになります。
〝裾〟の目安は、シューズに少しかぶさるぐらいがベストです。


短すぎると、せっかくジャストサイズに合わせたボトムも、

外から見るとアンバランスになりがちです。

最近は短いのも流行ってはいますが、ほどほどにしておきましょう!

短足に見えてしまう可能性があるので、ご注意ください。
長すぎると、ジャストサイズで、ウエストや太ももを合わせていても、

なぜか大きく見えてしまいます。

ジャケットの選び方、同様に動画もご用意しました!
こちら↓↓

いかがでしたか?

今回は、スーツのサイズ選びをベースに書かせて頂きました。

特に、スーツを選んでいて、どんなのがいいのかなって。悩むと思います。

そんなときに、ジャケットを着てみてください。

ジャケットさえ、合ってこれば、パンツも形を合わせて作ってきているので、

サイズは合ってきます。

サイズ選びの注意したいこと!

繰り返しますが、

今の体にピッタリなスーツを選びましょう!

スーツから生まれる、新しい出会い。

きっとあるはずです!

第一印象見られていますよ♪

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季節に合わせた

コーディネートを更新中。

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コーディネートが良いな!

と思って下さったら、

是非いいねをよろしくお願い致します。

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私どものファッション提案は、

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Octet名古屋は、シーズンごとの

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この冬も、TATRAS&SOLIDOで、

楽して洒落ましょう。

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名古屋市中村区名駅3-8-6

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